「推し☆メン」シリーズは、フジテレビュー!!編集部が気になる男子を紹介するインタビュー企画。出演する作品への思いなどはもちろん、本人が撮影したお気に入りの写真や、SNSで公開した写真を紹介してもらうことで素顔に迫ってきました。
2023年は11名が登場。ここでは、取材のこぼれエピソードなど担当記者によるコメントとともにプレイバックします。
今回は、豊田裕大さん、加藤大悟さん、廣野凌大さん、和田雅成さんの4人。
さまざまなフィールドで活動した彼らは、どんな思いで2023年を過ごしていたのでしょうか。改めてチェックしてください。
【豊田裕大(2023年5月7日掲載)】
▶豊田裕大 憧れの先輩との共演に「すべてが“奇跡の連続”のよう」
ファッション誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしてデビュー後、ドラマ『沼る、港区女子高生』(日本テレビ)などに出演し、活動の幅を広げている豊田裕大さんは、映画「銀河鉄道の父」公開時に登場。事務所の先輩である菅田将暉さんへの思いや、俳優としての目標を明かしてくれました。
■担当記者のこぼれ話
撮影では、アンニュイな表情やクールな目線など、カッコいい姿を多く見せてくれた豊田さん。インタビューでも、作品や役作りなどについて、一つひとつ真摯に答えてくれましたが…雑誌の韓国ロケで起こった“大ピンチ”エピソードを臨場感たっぷりに披露し、周囲のスタッフの爆笑をさらいました。
【加藤大悟(2023年5月26日掲載)】
▶加藤大悟 キュンとする仕草は腕まくり「性別問わずドキッとします」人気BL作品で学院の王子様に
加藤大悟さんは、地元・愛知県でスカウトされ、2019年にボーイズグループ「Hi☆Five」のメンバーとしてデビュー。その後、舞台「魔法使いの約束」やミュージカル『刀剣乱舞』などで存在感を発揮し、2023年はソロコンサートツアーを開催するなど飛躍の年となりました。
■担当記者のこぼれ話
写真撮影時、カメラマンが立ち位置やポーズをリクエストするたびに、「了解ですっ!」と気持ちのいい返事で答えてくれた加藤さん。
また、記者が加藤さんのソロコンサートに足を運んだ際、加藤さんのご両親と席が近く、お母さんが一生懸命にペンライトを振っていたことを告げると、「母は僕の一番のファンなんです」とうれしそうに話してくれました。
【廣野凌大(2023年7月31日掲載)】
▶廣野凌大 ポルノ・新藤晴一が手がけるミュージカルで主演「破天荒さで道を切り拓いていく」
舞台「鋼の錬金術師」や、“ヒプステ”こと『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageなど舞台を中心に活動する廣野凌大さんは、ポルノグラフィティの新藤晴一さんがプロデュース、原案、作詞作曲を手がけた「a new musical『ヴァグラント』」公演前に登場。
2023年10月には「Bimi」名義でアーティストとしてのメジャーデビューもはたし、新たな顔を披露しました。
■担当記者のこぼれ話
廣野さんと、廣野さんの前に当コーナーに登場した加藤大悟さんは「ヒプステ」で共演している旧知の間柄。コーナーの見本として加藤さんの記事を見せたところ、「大悟が王子様役ですか!?」と記者に何度も確認し、「信じられない(笑)」と茶目っ気たっぷりにリアクションしていました。
【和田雅成(2023年8月9日掲載)】
▶和田雅成 ミュージカル「ヴィンチェンツォ」主演!「和田ならイケる」と抜擢してくれたスタッフに感謝
舞台『刀剣乱舞』のへし切長谷部役で圧倒的な人気を誇る和田雅成さんが、満を持しての登場。大ヒットした韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』のミュージカル版に主演し、大役を演じるプレッシャーやプライベートについて話してくれました。
■担当記者のこぼれ話
ミュージカル「ヴィンチェンツォ」製作発表会見終了直後に行われた和田さんの取材。主人公が常に手にしているZIPPOをカチカチと操作する姿はヴィンチェンツォそのもので、気さくな笑顔を封印し、冷酷な表情からニヒルな笑みまで役柄になりきっての写真撮影は、心地いい緊張感が。
しかし、インタビューが始まるといつもの和田さんに戻り、愛してやまない猫や、鋭いツッコミの秘訣などのトークで盛り上げてくれました。