FODで、MBSドラマ特区枠で1月11日(木)より放送されるドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』が独占配信されます。
原作は、月刊コミックビーム(KADOKAWA)で2018年9月号~2020年3月号にて連載され、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、谷口菜津子さんの同名人気コミックです。
「世界で一番、大切なひと――」冴えない小学校教師・青山一郎(末澤誠也)には、自分にはもったいなさすぎるくらいに死ぬ程可愛い恋人・佐々木雪歌(関水渚)がいます。自分の存在を肯定し、心から愛してくれる初めての相手で“嫌な現実”も幸せな同棲生活で上書きし、まさに人生の絶頂期でしたが、ある日、親友の西野洋平(中川大輔)が発明した“過去が見えるVRマシーン”を試すことになり、愛する雪歌の目を疑うような過去を知ってしまいます。
これは、本当なのか…!?「真実」「虚偽」「信頼」「嫉妬」…見たいけど、見たくない!でも知ってしまった、そのとき。彼女のすべてを受け入れて、今の彼女を愛することができるのか!?主人公の「絶望」と「現実」が交錯する、急転直下のブラック・ラブコメディが開幕します。
真面目だけが取り柄の悩める主人公・青山一郎を演じるのは、このたびドラマ初主演となる、末澤誠也(Aぇ! group)さん。
一郎の最愛の彼女であり、誰にも言えない秘密の過去を持つヒロイン・佐々木雪歌を、関水渚さんがW主演で演じます。
そして、一郎の親友であり、過去が見られるVRマシーンを開発したITベンチャー社長・西野洋平役を中川大輔さん、一郎と洋平が通う小料理屋の店員・秋役を山谷花純さん、雪歌の高校の同級生・森川タクト役を青木瞭さん、雪歌と同じ雑貨屋の店員・コトを三原羽衣さん、CLUB「VESPA」のスタッフ・タカヒロ役を落合モトキさんが演じ、彼らの登場で、一郎と雪歌、2人の幸せな毎日が少しずつ変わり始めます。
監督を務めるのは、小説家・脚本家としても活動し、今年2月に公開の映画「スクロール」やYOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」原作者としても話題となり、ドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』で監督を務め、本作が地上波ドラマ初監督となる、橋爪駿輝さん。
脚本は、ドラマ『スタンドUPスタート』『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』『アンラッキーガール』などを担当し、軽快なコメディタッチと繊細な人間描写を得意とする、脚本家・伊達さんとのタッグで描きます。
ネガティブで自己肯定感が低めな男が初めて本気で誰かを好きに。ただ、現実は甘くなかった!恋をした、誰しもが経験したことがある「猜疑心」「不安」…。信じていた“すべて”が崩れたとき、恋人と望む未来とは―!?
登場人物たちの繊細な心情に共感し、ちょっぴり笑えて、心揺さぶられる、急転直下の展開と、理性を狂わせる新感覚ブラック・ラブコメディが誕生します。
<ストーリー>
小学校教師・青山一郎(末澤誠也)は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌(関水渚)という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎるような…幸せな同棲生活をおくっていたある日、親友でITベンチャー社長の西野洋平(中川大輔)が開発した「過去が見られるVRマシーン」を試すことになる。
半信半疑でVRを手にとった一郎だったが、目を疑うような絶望に出会ってしまい…それは、自分の知らない、知りたくない!?雪歌の過去だった――。
一郎と洋平が足しげく通う、小料理店の店員・秋(山谷花純)や雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の店員・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、2人の幸せ~な毎日が少しずつ変わり始め…。
<番組概要>
『彼女と彼氏の明るい未来』
配信日時:1月11日(木)25時29分~FOD独占配信開始
出演:末澤誠也 関水渚/中川大輔/山谷花純 青木瞭/三原羽衣/落合モトキ ほか
原作: 谷口菜津子「彼女と彼氏の明るい未来」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督: 橋爪駿輝/八重樫風雅
脚本: 伊達さん/橋爪駿輝
(敬称略)
制作プロフダクション:ダブ
制作幹事: エイベックス・ピクチャーズ
制作: 「彼女と彼氏の明るい未来」製作委員会・MBS