コミケの世界を再現!熱気渦巻く「コミカ」撮影現場潜入リポート

第2話では「大胸筋デカパイン」先生こと萌(大原)が熱を出してしまい、急遽、萌に代わり誠と大地が同人誌即売会・コミックカーニバル「コミカ78」に参加することに。

「二次元なんて、現実で戦う勇気がない人間しか興味を持たないだろ」。古い価値観を持つ誠を待っていたのは、想像を超えた未知なる世界で…。

「コミカ78」シーンの撮影が行われたのは、昨年の10月のこと。そこには、昨年末に開催された本家のコミケに負けない熱気が渦巻いていました。

用意されたブースには、美術スタッフが総力を挙げて製作した渾身の同人作品やグッズが並びます。およそ30にも及ぶ同人作品の中には「大胸筋デカパイン」先生の新作「こっち見て?おじさん」や、「恋とかじゃないから」「あっち向いて回鍋肉」などBL作品だけでなく、さまざまなジャンルの作品が。

そして「コミカ78」のリアリティをより一層際立たせていたのが、リアルにコミケ常連勢のコスプレイヤーたち。コアファンを持つ人気コスプレイヤーをはじめ、早大コスプレ研究会のみなさんが本格的な手作り衣装で撮影に臨みました。

また、誠とともに「大胸筋デカパイン」ブースに立つ萌のオタク仲間たちも、クセ強キャラクターがそろいました。「SPY×FAMILY」に出てきそうな綺麗なピンク髪のセーラー服おじさん、さらに普段は静かな雰囲気だが、ひとたびコスプレをするとキャラが豹変する林檎さんなど…。

監督もコミケの自然な雑感や活気、空気感を出すために時間をかけて多くのエキストラを演出。そんななか、コミカ初心者の誠は会場の熱気に戸惑い、軽いめまいを覚えながらも強烈で新しい価値観に触れます。

「忘れるな!親に何を描いているか知られるくらいなら、腐女子は死を選ぶ!」

「いわゆるプロかどうかは関係ない。この場所で重要なのは愛と情熱の強さだけ」

誠の常識の許容量を超える「コミカ78」の世界。はたして、誠は萌のために作品やグッズを完売し、無事に乗りきることができるのでしょうか。

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』第2話は、1月13日(土)23時40分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます。