“CDバブル”の1990年代!時代の象徴「小室ファミリー」
100万枚超えのミリオンセラー作品が数多く登場するなど、とにかく音楽CDが売れに売れた1990年代。
今回スタジオには相川七瀬 、岡本真夜 、永井真理子といった人気女性ソロシンガーに加え、 DJ KOO 、hitomi、マーク・パンサーといった「小室ファミリー」が登場。まさに“桁違い”の当時のお金事情、さらに現在活動休止中のglobe、そしてボーカル・KEIKOについてマークから驚きの発言が!
「会いました。令和の初日に!」
先日、“KEIKOとの再会”をツイッターで報告したマーク。ネットニュースなどでも取り上げられていたが、その件について梅沢に話を振られると「会いました。令和の初日に!大分でDJの仕事があったので、そのまま鈍行に乗って、(KEIKOが住む)臼杵(うすき)に行ってきました」とのこと。そして「すごく元気でしたよ。一緒にフグ食べて。バカ話して…そこらへん全然変わっていなくて。“カラオケいこう”とか言うので、よしじゃあglobeやりに行くかなんて…でもそれは今回時間なかったんですけど」とファンにはなによりうれしい、KEIKOの元気な近況を報告。
来年、globe25周年。ともしびを消さない何かをやっていたら・・・
さらに続けて「globeの復活はありますか?」と聞かれると…「globeって、最後のステージも無く、いきなり止まっちゃったから…小室さんは“globeのともしびを消すなよ、マーク”なんて言うので、そんなこというならやめないでよって思うんですけど」と苦笑いしながら「実は2020年東京オリンピックの閉会式が8月9日なのですが、この日はglobeデビューの日。さらにglobe25周年。なのでそれまでひとりで道を作って、ともしびを消さない何かをやっていたら、そしてそれをこうやってテレビで言っていたら、(小室さんが)“戻ろうかな”って思うかもしれない。そんな奇跡を思いながらがんばっているんですよ」とあふれるglobeへの熱い思い、愛情を語った。
そんな中、「カラオケでマークさんのパートを今の主人が完璧に歌ってくれた」ことがきっかけで結婚した(!)というglobeの大ファン・高橋真麻。特に好きな曲「Can’t Stop Fallin’in Love」で“ご本人”と夢のコラボが実現する。