6月30日放送のフジテレビ『ジャンクSPORTS』の「ジャンクFOCUS」では、フェンシング男子フルーレ・敷根崇裕(しきね・たかひろ)選手、21歳に密着する。
父はフェンシングの元日本代表、母も元国体選手という“フェンシング一家”に生まれた彼は、幼稚園のときにフェンシングを始める。
そして2015年に、17歳で日本代表デビュー。現日本フェンシング協会会長の太田雄貴とともにW杯を戦った。2016年には、世界ジュニア選手権で、日本フェンシング史上初!個人と団体で金メダルという偉業を達成。
2008年、北京オリンピックで銀メダルを獲得した太田雄貴以来の、東京オリンピックでの個人メダル獲得に期待が寄せられている。
意外!?スイーツ男子な一面も
そんな敷根選手には、今ハマっているという意外な趣味が…。
「自分でお菓子とか作ったりしています。クックパッドとか見て作ります。マカロンとかも作って。自分の兄が、彼女から手作りのマカロンもらったみたいで。『僕の(作ったマカロンの)方がうまい!』と言っていました」と笑顔を見せる。
今回は、敷根選手の剣さばきの速さを見てもらうために、風船割りに挑戦。上から落ちてくる5つの風船を次々と割っていくのだが…。
今後の目標について、敷根選手は「オリンピックまでにW杯で1度優勝、そしてオリンピックで金メダルという流れを作りたい。僕が、金メダル第1号になりたいです」と力強く語った。
そんな敷根選手を見たスタジオの浜田雅功の反応は…?
6月30日(日)の『ジャンクSPORTS』は、ボクシング・WBA、IBFのバンタム級チャンピオンの井上尚弥と、井上が所属する大橋ジムの大橋秀行会長、元プロ野球の高木豊と谷繁元信、なでしこジャパンで活躍した元サッカー選手の丸山桂里奈とスペランツァFC大阪高槻時代の監督で、元Jリーガーの本並健治といった、スポーツ界の仲良し師弟コンビがスタジオに集結!
先輩から学んだことやお互いの素顔などをスタジオで披露する「師匠と弟子SP」となる。