9月25日(水)23時からフジテレビ系で放送される『TOKIOカケル』は千鳥がメーンゲストとして初登場する。
「負けたくない後輩は?」というテーマで、城島茂が「僕のライバルはKing & Prince」と明かしスタジオが騒然となる。さらに、城島はノブと千鳥の鉄板漫才を披露し、収録後にノブが「城島さんには本当に申し訳ないことをした」と謝罪する事態に。
メーンゲストとしては初めてだが、実は『TOKIOカケル』の前身番組である『メントレG(1999年10月−2008年9月)』で、“楽屋前トーク”に出演していた千鳥。収録後「昔も今も優しかった」とTOKIOの印象を語ったように、TOKIOを前に“ギャラの使い道”や“子育ての悩み”など超プライベートな話題を次から次に告白する。
城島と漫才披露したノブが収録後謝罪!「本当に申し訳ないことをした」
TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“千鳥の生まれて初めて聞かれました”をお届けする。
“同期や後輩に対して負けた、と思ったことはある?”という質問が城島から飛ぶと、松岡昌宏から「ちなみに城島さんは誰なの?」と問われる。城島が大まじめに「King & Princeとかすごいな」と語ると、スタジオにいた全員が大爆笑!長瀬智也は「なんで?同じ立場で考えてるの!?」、ノブも「若っ!ライバル視!?」と総ツッコミする展開に。
千鳥も「King & Princeのように、最近若手がすごい」と“お笑い界の若手”について言及する。大悟は「ゆりやんレトリィバァ」と告白。千鳥の番組にゲストで出演した際に「根性がすごい」と感心させられたというエピソードを語る。一方、ノブはお笑い界の「新世代だ」と仰天させられた若手芸人の名前を打ち明ける。
また、過去から現在まで、千鳥のプライベートにTOKIOが迫っていく。大悟とノブは家族ぐるみの付き合いをしているそうで、子供が同じ幼稚園に通っていた当時の運動会でコンビそろって応援に行ったという。ビデオカメラを手にした二人が思わずとってしまった、コンビならではの珍事とは。
さらに、ノブが「大悟は午前中、酒臭い」と暴露する。すると国分太一から城島へ「リーダーもたまに酒臭いよね?」と無茶ぶりされる。急きょノブと千鳥の漫才ネタを披露することに。しかし、収録後にノブが「本当に申し訳ないことをした」と謝罪する事態に発展する。一体どんな漫才なのか?
<千鳥コメント>
Q.メーンゲストとしての初収録の感想は?
ノブ「TOKIOはやっぱりすごいスターでしたね。でも優しく話を聞いてくださってうれしかったです。以前出演した時も優しいイメージでしたが、今回も変わらず優しかったです」
大悟「本当にそうですね。TOKIO全員、優しいイメージです」
Q.TOKIOの印象は?
ノブ「長瀬さんが特にすごかったですね。大悟が“ギリシャ彫刻”なんて、失礼なこと言ってましたけど(笑)」
大悟「いや、褒め言葉ですよ!(笑)」
ノブ「あんなかっこいい人いるんだなと思いましたね。人間で一番かっこいい。ずっと隣で
かっこいいなぁと思いながら収録していました」
Q.城島さんとコラボ漫才も実現したが?
ノブ「あんまりTOKIOさんの引きつった顔とか流しちゃダメなのに…(笑)城島さんには本当に申し訳ないことをしたなと思います(笑)」
Q.視聴者の方へメッセージ
ノブ「懐かしい昔の話とかいろいろさせてもらったので、その辺も聞いてもらえたらなと思います」