<小宮璃央 コメント>
――最初に、この企画を聞いたときは、どう思いましたか?
この企画をうかがったとき、まず「とても攻めた作品だな」という印象を受けました。不倫という、法律では裁ききれないテーマに真正面から切り込んでいく点に、強く惹(ひ)かれましたし、私刑という形で「正義」を執行していくユーリという役柄にも、言葉では言い表せない魅力を感じました。
見る側にも、演じる側にも、簡単には答えが出ない問いを突きつける作品になると感じ、ワクワクしました。
――実際に演じてみて、いかがでしたか?
セリフ量の多さや、普段の映像作品とは異なる芝居の質感に、強く刺激を受けました。まるで誰かの日常をのぞいているかのようなカメラ配置や、自分自身でカメラを持ち「罪を裁きに行く」という設定は非常に新鮮で、役としてだけでなく、一人の人間としてその場に生きている感覚がありました。
ユーリとして過ごす時間は、まるで本当にYouTuberとして活動しているかのようで、演じながら自然と高揚感や楽しさが湧(わ)き上がってきたのを覚えています。
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
ユーリ役を演じました、小宮璃央です。
『不倫禁止』というタイトルの通り、不倫を行った人間に私的制裁を加えていく様子を、ドキュメンタリーのような臨場感で描いた作品です。これまでにありそうでなかった切り口で、見ていて思わず引き込まれるシーンがたくさん詰まっています。
僕自身、この“新しいコンテンツ”のようなドラマを楽しみながら演じていました。ぜひ、最後まで目を離さず、みなさん自身の「正義」と照らし合わせながらご覧いただけたらうれしいです。
