<YU コメント>
ドラマのお話をいただけたときは、純粋にテンションがめちゃくちゃ上がりました。タイアップとなるとクリエイティブに制限がかかることも多いなか、自由に制作させていただくことができ、バンドとしてもやってみたかったことを詰め込むことができました。
配信EP『FOCUS』は、昨年のアルバムを踏襲した作品で、10年で確立した歌詞のスタイルをどの曲に落とし込めるのか模索していたなか、『Shadow』で実現できました。
ドラマと融合したときの化学反応を、僕らも楽しみにしています!
<CHOJI コメント>
屈しない強靭(きょうじん)さと突き進んでいくテンポ感、さらに少しニヒルな一面が、曲を通して、うまく形にできたかなと思います。
イントロのギターで幕が開ける感じにしたかったので、これが映像と重なるとどうなるのか…とても楽しみです。
この『Shadow』がドラマを見てくださるみなさんのことも応援できたら、うれしいです。
<KENJI コメント>
オープニング曲『Shadow』は、僕たちが持つバンドの世界観を大事にしつつ、
どれだけ『モンスター』の世界観をよりいっそう引き立てられるような楽曲に仕上げられるかを考えて、作らせていただきました。楽曲を通して、ドラマに没入するきっかけになっていただけたら幸いです。
<SHUKI コメント>
法廷が舞台、またオープニング曲ということでドラマの世界観を大切にしつつも、物語が走り出すような勢いがつく曲になればと思って作曲しました。
ミステリアスだけどキュートな主人公のキャラクターを表すような、少しダークだけどポップなバランスを意識しました。ぜひ、ドラマの世界観と併せて楽しんでほしいです!
デビュー10周年というタイミングで、この作品に関われて光栄です。
曲がドラマの中でどう聴こえるか、話が進むにつれて、どう聴こえ方が変化するか、僕らも楽しみです!