フジテレビの若手バラエティー制作チームが深夜に送る“新感覚お笑いプロジェクト”『ウケメン』が11月1日(金)深夜に放送される。そこで登場するのは、本格バラエティー初挑戦のイケメン俳優・奥野壮(19)だ。
最近まで仮面ライダージオウとして世のキッズや女性たちを虜にしてきた奥野が挑んだのは、初のキスシーンそして“電流コント”だ。
その名も 「ヘイセイドラマシリーズ」 。装着した低周波装置から電流を受けながらも平静を保って演じ切らなければならない。今回は人気ドラマ『ごくせん』のパロディコントを演じ、奥野はそこに生徒役で登場する。芸人たちと同じく低周波装置をつけてコントに臨むが…刺激が強過ぎて、途中「ギブ、ギブー!」ともがいてしまう。奥野はコントをやり切ることができるのか?
奥野は収録後「楽しかった!」と満足げだった。イケメン俳優が振り切ってコントに全力投球する姿は、美しくも爆笑必至だ。
「よだれが垂れてしまうほど…でもスタッフさんは止めてくれない!(笑)」
――電流を流された感想は?
奥野:結構焦りましたね、意識が飛ぶかと(笑)本当に、よだれが垂れてしまうほどで“ギブ!”って言っていました。それなのに、スタッフさんは全然止めてくれないんです(笑)これが試練なのだな、芸人さんって本当にすごい!と思いました。
――今後バラエティー番組への出演は?
奥野:もちろん!役者が本業ですが、バラエティーもやっていきたいです!『ウケメン』にもまた来たいです。初めてのキスシーンのホームですから(笑)
その他、今回の放送では、レギュラー出演者がワンカット撮影に挑戦するロケ企画や、大人気のシリーズコント、新作コントまで大連発。コント「あいみょんに憧れる女・まいみょん」では、市川美織がNMB48卒業後初めて歌を披露。福田(3時のヒロイン)が扮する“まいみょん”と市川が一夜限りのコラボレーションを見せる。