『めざましテレビ』でお天気キャスターを務めている阿部華也子。わかりやすい情報読みと明るくさわやかな笑顔で人気を集めている。Muscat(現フジテレビュー‼)では、そんな阿部の連載を月1で配信中!現場でのエピソードや裏話はもちろん、素顔ものぞけるインタビューとなっている。

<阿部華也子インタビュー>

Q.4月も間もなく終わりです。社会人になって最初の月、どんな気持ちで迎えましたか?

「甘えてられないな」というふうに感じています。今までは「学生だから…」と思ってしまっていたところがあったんですけど、そうは言っていられないなって。あとは、あまりヘラヘラしないこと(笑)。もう少し、“キリッ”とやっていきたいんです。お天気も、“キリッ”とできたらと思っています!

Q.ヘラヘラしているようには見えません。

例えば4月の『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターが、TAKAHIROさん(ダンサー・振付家)なので、ちょっとスタジオと掛け合う時に思わずダンスしてしまったり…(笑)。

Q.やはり何か振られると、サービス精神が?

そうですね、「やらなきゃ」って(笑)。頼まれたことは、あまり断らないようにしようと思っているので、そういうところはあるかもしれません。でも、断る勇気や「私はこう思う」っていうことをきちんと伝えられたらいいなと思っています。

Q.少し話はさかのぼりますが、卒業式には無事参加されたんですよね?

はい。卒業式の写真も持ってきたので、見てください。お天気チームのみなさんにもサプライズでお祝いをしていただいて…号泣? ああ、でもしんみりではなくて「ウエ~イ」みたいな楽しい感じでした(笑)。みんな明るくて、ノリが良くて、私にとっては家族に近い存在なので。

Q.今後、仕事面で挑戦してみたいことはありますか?

4月から番組で「AI天気」というのを始めたんです。カメラの映像から、AIがコートの着用率や、長袖と半袖の割合、傘の使用率などを解析したデータを表示して、服装や持ち物などの参考にしていただこうという。だから、これからのお天気コーナーは、より“体感”できるものに変わっていくかもしれません。そういえば、アメリカの番組で、めちゃめちゃリアルな嵐が巻き起こっているように見えるCGとか、スタジオにいるお天気キャスターに向かって車が飛んでくるように見えるCGを使った天気予報が人気みたいで、そういうのは、私もやってみたいなと思いますね。

Q.4月は、新しいことが多く時間が進むのが早いと感じませんか?

感じます! つい先日『めざましテレビ』4時間生放送のスペシャルが終わったと思ったら、もう4月も半ばが過ぎて。もうすぐ元号も変わりますし…ん? そういえば、これまでずっと「平成生まれ」って、“若い”という意味で言われてきたのが、これからは逆の意味に変わっていくんですよね(と、しみじみ)。新しい時代が始まるワクワクもあるんですけど、どこか自分の時代が終わってしまうような、ちょっとさみしい、かつ悔しいみたいな気持ちが…あれ? 私、結構元号が変わることを意識してますね(笑)。

Q.番組のテーマ曲も4月から、いきものがかりの「SING!」になりました。

小田和正さんの柔らかい男性の声から、いきものがかりさんのスカッとした感じの曲に変わりましたね。朝にピッタリ。実は、私はテレビから流れてくるのと同じ音が聞こえている状態でお天気をお伝えしているので、テーマ曲が聞こえている中でお天気の原稿を読んでいるんです。(曲の変わった)4月1日は、そのことを忘れていて、小田さんの曲が流れてくると思っていたので、「おっと!」みたいな顔していたかもしれません(笑)。

Q.最後にみなさまにメッセージをお願いします。

環境が新しくなったみなさん、疲れてないですか? 自分の時のことを思い出すと、慣れるまで3ヵ月くらいかかるかもしれないですけど…あと1ヵ月くらいしたら、少し慣れてくるのかな。まだかな、っていう方も、いつか絶対に慣れますよ。環境が新しくなった方は心身をきちんと休めながら、そうでない方はいつものように、頑張っていきましょう!