桐谷健太さん主演『インフォーマ』のコミカライズが決定。

『インフォーマ』(1月19日スタート!毎週木曜24時25分~/カンテレ ※関西ローカル)は、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通する“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治(佐野玲於)が警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。事件の背後に存在する謎の集団のリーダーで、木原の因縁の相手となる男を、森田剛さんが演じます。

「ムショぼけ」などで知られる作家・沖田臥竜さんの原作を、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督で映像化。

このたび、累計ダウンロード数3000万を突破している小学館の漫画アプリ「マンガワン」にて、このドラマのコミカライズが決定。

コミカライズを担当するのは、2021年に「コミックDAYS」「ヤンマガWeb」にて「アンサングヒーロー」(原作:うらたに みずきさん)を連載し漫画家デビューした、鯛噛(たいがみ)さん。

イラストレーターとしても活躍する彼が描くキャラクターの感情がこもった表情は、繊細かつリアルなタッチが話題となっており、いま業界で最も注目を集める新鋭の一人です。

24歳という若さにして、連載2本目となる今回、ダークでバイオレンスな世界観を描く新たな挑戦となります。ドラマの原作・監修を務めた沖田臥竜さんが、コミカライズの原案も担当。

ますます新たな広がりを見せる、ドラマ「インフォーマ」の世界。漫画版では、オリジナルのエピソードも盛り込まれるといいます。

『インフォーマ』(関西ローカル)は、2023年1月19日(木)スタート!毎週木曜24時25分より、カンテレで放送されます。

<第1話あらすじ>

三島寛治(佐野玲於)は、主にゴシップ記事を扱う『週刊タイムズ』の記者。熱い思いを持って入社したものの、有名人のスキャンダルばかりを追いかける日々に、どこか虚しさや違和感を覚えていた。

そんなある日、三島は編集長の長澤あすか(MEGUMI)の指示で、尼崎まである人物を迎えに行く。長澤は、「普通に生きていたら見られない世界を見たい」という、三島のかつての願いを叶えるチャンスだと送り出すが、待っていたのは、どうみてもカタギではない男・木原慶次郎(桐谷健太)。

元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会、政治、芸能、あらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物だった。

同じころ、都内のホテルでは、謎の男(森田剛)が、秘書らしき人物と商談をしていた。多額の報酬を提示された男は、「3日で終わらせる」と成功を約束して…。

木原は、三島を“ポンコツ”と呼び、自らの運転手に指名。東京へ来るのは5年ぶりだという。歌舞伎町のキャバクラへ足を運ぶと、そこでは顔見知りのホステス・ナナ(北香那)が木原を出迎える。

ナナは、三島が“ポンコツ”と名づけられたことを知ると、「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と何やら意味深な言葉を投げかける。その理由を、三島が尋ねようとした次の瞬間、スマホが鳴り、木原の表情が一変する。

それは、前代未聞ともいえる第一の殺人事件の知らせだった…。

公式HP:https://www.ktv.jp/informa/

公式Twitter:https://twitter.com/informa_ktv

公式Instagram:https://www.instagram.com/informa_ktv/