<長谷川慎 コメント>

――初単独主演ドラマが放送を迎えます。

約1ヵ月半にわたり、自分が向き合ってきた作品がついに世に放たれるということで、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。“初単独主演”というプレッシャーも感じながら撮影にのぞみましたが、あとは自分のやってきたことを信じて、送り届けるだけというか…やれることは全部やったので、自分が今できる精一杯というものを、みなさんにぜひ感じてほしいです。

――長谷川さん演じる、都築亮について教えてください。

クランクインしたときは、ざっくりとした都築の輪郭というか大枠でしかとらえられてなかったんですけど。やはり、毎日撮影していくなかで見えてきたものはありました。やさしくて情熱はあるけど、何か決めきれない優柔不断な部分もあったり…でも何かを決めるときに「自分は医者だ」と奮い立たせて選択していて。医者としての矜持を持ち続けているところも、すごくピュアなとこも魅力だなと思いますね。

――第1話で印象に残っているシーンやセリフはありますか?

第1話の重要人物となる“爆弾魔”と初対面するシーンです。そこから物語が始まりますし、都築の人生が狂っていく瞬間でもあるので、とても印象的です。

また、妻が誘拐されて電話越しにカオナシから「あなたの奥さんを預かっています。返してほしければその男、朝比奈伊織を殺してください」と究極の選択を迫られるセリフが印象に残っています。

――撮影現場でのエピソードを教えてください。

クライマックスシーンの撮影をしているときに、撮影現場の近くにヤギの小屋があって。大事なセリフを言うたびに「メェ~」と合いの手を入れてきて、とてもやりづらかったです(笑)。

いいタイミングで言ってくるんですよね。ヤギも反応するくらい、張りつめた緊張感がありました。メイキングをお楽しみに!

――THE RAMPAGEの主題歌『JUST ALIVE』も初解禁となります。

いつか自分が主演を務める作品で、所属するグループの音楽が主題歌になればいいなと思っていました。自分が挑戦したお芝居を機に、グループへ還元するというのはとてもステキだなと、憧れていました。ですので、主題歌になると聞いたときは、また一つ自分の夢がかなった瞬間でもあり、感慨深いものがありました。

『JUST ALIVE』は、ドラマの内容に沿った歌詞が多く出てくるのですが、中でも10時間の出来事を描いた今作にリンクする“10hours”という歌詞はドラマを象徴する歌詞でお気に入りです!

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

都築亮に約1ヵ月半のあいだ向き合い続けて、自分が今できる全力を詰め込んだ作品になりました。都築の抱える葛藤は、見ている方々にもどこか共感できる瞬間があると思います。

自分の夢でもあった“初単独主演”がかなう瞬間でもありますし、作品の世界観に入り込んで楽しんでいただけたらと思います。

主題歌の『JUST ALIVE』もすごくいいタイミングにかかると思いますので、一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願いします!