ふぉ~ゆ~(福田悠太さん、辰巳雄大さん、越岡裕貴さん、松崎祐介さん)が主演を務めるエンターテインメント・ショー「ENTA!5 4U.Zeep in de SHOW」のフォトコール及び取材会が、12月17日(土)に行われ、ふぉ~ゆ~が登壇しました。

5年目の節目となる今年のテーマは、「キラキラ」ではなく「ギラギラ」。コメディ、トーク、ダンスなど、ふぉ~ゆ~の魅力に満ちあふれたステージです。

福田悠太が明かす、本作の見どころ「ドストレート・ジャニーズ」

金色の衣装で華やかに登場した4人。

福田さんは「2022年は、自分たちがビックリするくらい、ふぉ~ゆ~は“キタ”んです。そこで今回、自分たちに足りないものは何かと考えて、それがギラギラ感だったんです。僕たちはあまりこういう衣装を着ないんですけど、(今年は)キタんで着てみました」と語りました。

そこで、ふぉ~ゆ~は、今年それぞれが「キタ」と思うことを発表することに。

越岡さんが、「僕は、来年公開の主演映画『まくをおろすな!』の撮影が2月にありました」と答えると、他メンバーは、「それはキテるね」「キテないと、映画の主演なんてできないから」と絶賛。

続けて、越岡さんは、「最初はドッキリかと思たんですけど、たぶん来年公開されます。(最近は)ドッキリにかけられすぎて、人間不信になっているんです」と笑いました。

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また、グループ初の冠番組『ふぉ~ゆ~の王道テレビ~これにかけてるんで!』についても、「冠番組が続いている、ということもキテますよね。キテなかったら番組が終わってますもん。今は、シーズン2なんです。皆さんのおかげです」と感謝。

辰巳さんは、「僕は今年、初主演ドラマ『信長未満 〜転生光秀が倒せない〜』をやらせていただきました」とニッコリ。

また、「個人的に、バラエティ番組にたくさん出させていただきました。この間も、バラエティ番組に出演させていただいたんですけど、たまたまその日が『2022FNS歌謡祭』の撮影もあって、僕の楽屋の前が、堂本剛くん。隣の隣が、関ジャニ∞さん。少し離れたところに、Travis JapanとA.B.C-Zがいたんです」。

「僕だけ『2022 FNS歌謡祭』ではなく、バラエティ番組だったんです(笑)。村上(信五)くんとかに『お前スゴイな~。突き進んでるな~』って言ってもらいました」と振り返りました。

そして、「その時に、的場浩司さんと、ご一緒させてもらって、楽屋に挨拶に行かせていただいたら『おう、サンキュー!サンキューな!』って。(自分たちの決めポーズをやってくれて)ちょっとずつ芸能界にふぉ~ゆ~が浸透していると感じました」と明かし、メンバーも「キテるね」とにやにや。

松崎さんは、「僕は、ライブですね。去年の『NO 4U. NO LIVE~TEN祭~』から始まり、来年は、ツアーが大阪でもあるんです。それに、この『ENTA!』も年末の風物詩ですよね!」と回答。

辰巳さんは、「ライブでいうと、ジャニーズのコンサートで声出しがOKになったのが、ふぉ~ゆ~からなんです。その時も、観客のあたたかい声が、いい距離感で、節度が守られていたんです。なので、おともだち(ファンの総称)に、『ちょうどいいー!!』って叫んじゃいました」と回想。

今回の見どころを聞かれると、辰巳さんは、「今回は、新曲も用意させていただきました。それは、今までのふぉ~ゆ~にはなかった、古き良きジャニーズの名曲のような、誰もが踊れて、カッコよく思える、ドストレートな曲です」と説明。

福田さんも、「長年、ジャニーズにいるふぉ~ゆ~だからこそ、ジャニーズを一番わかっているのは、ふぉ~ゆ~なのかもしれない。なので楽曲は、ドストレート・ジャニーズで行きました」と力強く語りました。

<「ENTA !5 4U.Zeep in de SHOW」公演概要>

【東京公演】12月17日(土)〜21日(水) /Zeep DiverCity
【大阪公演】12月24日(土)~25日(日) /Zeep Namba
【愛知公演】12月27日(火)~28日(水) /Zeep Nagoya

最新情報は、「ENTA !5 4U.Zeep in de SHOW」公式サイトまで。