ーーどんなことでも叶えられる「チケット」をもらえるなら、どんなチケットがほしいですか?

髙橋:僕は「海の中で呼吸できるチケット」。現実だとなかなかないけど、ディズニーの魔法なら叶えてくれるんじゃないかなって。ダイビングが好きで、でも30分くらいで(海中から)上らないといけないんですよ。一生泳いでいたい。もっと魚とかと触れ合いたいので、どうか本当にお願いします。

永瀬:なんでもいいんですか?じゃあ「一回のブリーチでちゃんと髪の毛の色がきれいに抜けるチケット」。

髙橋:それ助かるね、だいぶ(笑)。時間かかるしね。

永瀬:(自分の髪は)人の数倍(色が)抜けづらいらしいんだけど、それが一回でいけたらどんなに時間を効率化できるか…。

髙橋:仕事柄、結構髪の毛の色を変えたりもするし、そのチケットがあるとだいぶ楽だね。

永瀬廉「2026年もファンの方とたくさん会いたい」

ーー2025年は、ワクワクするような出来事はありましたか?

髙橋: 今年は海外に行かせていただくことが多くて、お仕事もプライベートも含めて5回かな。海外に行くときの飛行機が毎回ワクワクして寝られなくて…。僕は10時間くらいフライトがあっても、ほとんどの時間を起きて過ごします。

永瀬:えっ!?寝られないの?

髙橋:寝られないんだよね。着いた後のことを想像したりとか、食事をしたりとか、映画を見たり、 自分の好きなことが詰まってる空間だから寝られないんです。

永瀬:ワクワクすること…。ちょっと違うんだけど、大阪の地元の友だちが東京で教師を始めたの。その友だちと、友だちのお母さんと焼肉屋さんに行こうっていうことになって。仲の良い友だちと、飲んだりご飯を食べに行ったりするのはワクワクしますね。

ーー2026年はどんな年になりそうですか?

髙橋:まだ控えてることがたくさんあるんですよね。みんなにワクワクしてもらえるようなことが目白押しになる年です。

永瀬:2025年が始まるときに「今年やばいよ」って言ってたんですけど、2026年もちゃんとやばいよね。

髙橋:(2025年は)有言実行できた年でもあったので、その期待を2026年も持っていただけるんじゃないかな。

永瀬:ファンの方とたくさん会いたいよね、2026年も。