桐谷健太さん主演『インフォーマ』のキービジュアルが公開。あわせて、追加キャスト15人が発表されました。
『インフォーマ』(1月19日スタート!毎週木曜24時25分~/カンテレ ※関西ローカル)は、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通する“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治(佐野玲於)が警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。事件の背後に存在する謎の集団のリーダーで、木原の因縁の相手となる男を、森田剛さんが演じます。
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「ムショぼけ」などで知られる作家・沖田臥竜さんの原作を、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督で映像化。
PERIMETRONが手がけた臨場感あふれるビジュアル
キービジュアルを制作したのは、King Gnuの常田大希さんが主宰する、2017年に本格始動し始めたクリエイティブレーベル・PERIMETRON。実写、アニメーション、イラスト、CGなど多彩な表現を用いたビジュアル制作を武器に、映像・グラフィック・ライブ演出・空間演出まで、スタイルに縛られないカッティングエッジなアートディレクションを提案しています。
圧倒されるような力強い表情の主人公・木原慶次郎(桐谷)を中心に描写されるそれぞれのキャラクターは、何かを追う者のようにも、逆に、何者かに追われているようにも見え、作品のリアル感かつディープな世界観をより深く想像させるデザインとなっています。
作品を彩る実力派俳優陣15人を発表
今回、追加キャストとして発表されたのは…。
北香那さん、淵上泰史さん、濱津隆之さん、般若さん、二ノ宮隆太郎さん、藤井陽人さん、西村元貴さん、田島亮さん、一ノ瀬ワタルさん、MEGUMIさん、山中崇さん、高橋和也さん、宮川一朗太さん、千葉哲也さん、石橋蓮司さん。
北香那さんが演じるのは、歌舞伎町のキャバクラで働くナナ。木原(桐谷)をパパと呼び、三島(佐野)が“ポンコツ”と名づけられたことを知ると、「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と意味深な言葉を投げかける、ミステリアスな側面もある役どころです。
また、三島の上司で、三島とカリスマ情報屋“インフォーマ”木原を出会わせる週刊誌「タイムズ」編集長役には、MEGUMIさん。
さらに、三島の先輩となるベテラン記者を、『鎌倉殿の13人』(NHK)の平賀朝臣役でも話題の、山中崇さんが演じます。
木原の過去の因縁を知る六車連合組長役を淵上泰史さん、裏社会と通ずるペットショップ店主役に濱津隆之さん、警視庁組織犯罪対策課の刑事役に高橋和也さん。
すべてを俯瞰(ふかん)するかのような、謎めいた老紳士役に石橋蓮司さん、その秘書役に宮川一朗太さんが決定。
そのほか、謎の男(森田)の仲間として田島亮さん、一ノ瀬ワタルさん、さらにラッパーとしても活躍する般若さんをはじめ、二ノ宮隆太郎さん、藤井陽人さん、西村元貴さん、千葉哲也さんという、さまざまなフィールドで活躍する個性豊かな俳優たちが名を連ねます。
『インフォーマ』(関西ローカル)は、2023年1月19日(木)スタート!毎週木曜24時25分より、カンテレで放送されます。
<PERIMETRON コメント>
「インフォーマ、情報の山に潜り込み、ただひたすらに標的を狙う狩人となれ。その執念の筆先は喉元を突き裂く剣となろう。」
嘘か本当かわからないたくさんの情報で溢(あふ)れかえっている今の世の中に、一石を投じるドラマだと思います。
このビジュアルがその素晴らしい作品の入り口となり、多くの人に見てもらえるきっかけとなれば、うれしいです。
<第1話あらすじ>
三島寛治(佐野玲於)は、主にゴシップ記事を扱う『週刊タイムズ』の記者。熱い思いを持って入社したものの、有名人のスキャンダルばかりを追いかける日々に、どこか虚しさや違和感を覚えていた。
そんなある日、三島は編集長の長澤あすか(MEGUMI)の指示で、尼崎まである人物を迎えに行く。長澤は、「普通に生きていたら見られない世界を見たい」という、三島のかつての願いを叶えるチャンスだと送り出すが、待っていたのは、どうみてもカタギではない男・木原慶次郎(桐谷健太)。
元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会、政治、芸能、あらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物だった。
同じころ、都内のホテルでは、謎の男(森田剛)が、秘書らしき人物と商談をしていた。多額の報酬を提示された男は、「3日で終わらせる」と成功を約束して…。
木原は、三島を“ポンコツ”と呼び、自らの運転手に指名。東京へ来るのは5年ぶりだという。歌舞伎町のキャバクラへ足を運ぶと、そこでは顔見知りのホステス・ナナ(北香那)が木原を出迎える。
ナナは、三島が“ポンコツ”と名づけられたことを知ると、「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と何やら意味深な言葉を投げかける。その理由を、三島が尋ねようとした次の瞬間、スマホが鳴り、木原の表情が一変する。
それは、前代未聞ともいえる第一の殺人事件の知らせだった…。
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