12月16日（火）、『タイムレスマン』が放送されます。
佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人に、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ。
「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」をコンセプトに、毎週さまざまなロケ企画を展開。メンバー8人が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありのロケを繰り広げます。
「プロでも、覚えるのに5分はかかる」という複雑な殺陣を暗記
今回は、殺陣（たて）のスピード暗記に挑戦する新企画「殺陣マン」を放送。
今夏放送された「名作ドラマ長ゼリフマン」（7月29日、8月5日、12日放送）では、
フジテレビの名作ドラマの長ゼリフの暗記＆実演に挑戦し、“ガチ”な芝居を披露してみせたtimeleszメンバーですが、この「殺陣マン」で挑むのは、そのタイトル通り、時代劇などでおなじみの「殺陣」。
複雑な動きで構成される殺陣を、わずか5分間で覚え、すぐに実演しなければならないという、「長ゼリフマン」と負けず劣らずのハイレベルなチャレンジ企画です。
今回は、まず8人で予選を行ない、殺陣教室「サムライブ」で講師を務める原浩史先生の審査によって上位に選ばれた3人が決勝戦へと駒を進めます。
舞台『Endless SHOCK』などで殺陣を経験している、佐藤さん、寺西さん、原さんの3人が「絶対に負けられない！」と闘志を燃やす一方で、菊池さん、松島さん、橋本さん、猪俣さん、篠塚さんの殺陣未経験者5人も、初めての挑戦に目を輝かせます。
後列左から）猪俣周杜、篠塚大輝、原嘉孝、寺西拓人
予選では、AパターンとBパターン、2通りの殺陣を用意。どちらも10個のアクションからなる「10手決着」で難易度は同じですが、メンバーはそれぞれ好きな方を選んで挑むことに。
かくして、予選Aパターンを4人、予選Bパターンを4人で戦うことが決まり、8人はさっそくプロのレクチャーを受けて練習を開始します。しかし、殺陣歴15年の原先生いわく「プロでも、覚えるのに5分はかかる」という複雑な殺陣を暗記するのは、やはり至難の業で…。たちまち5分が過ぎ、あっという間にタイムアウトとなってしまいます。
そしていよいよ予選がスタート。審査方法は、10手すべての動きをひとつずつ判定し、「正確さ」を30点満点（1手につき3点満点）、さらに全体の「カッコよさ」を20点満点で採点。合計50点満点で評価します。
はたして、“正確”かつ“カッコいい”立ち回りを披露し、決勝戦への切符3枚を手にするメンバーは誰だ――！？
なお、前回放送の「クイズDEモテたいマン」（12月9日放送）の「モテそうなクイズ合戦」で、あえなく最下位＝最もモテなさそうなメンバーに選ばれ、モテ度UP間違いなし（？）のミドルネームをつけられてしまった原さんは、今回の放送中、テロップ＆ナレーションで常に「原DE嘉孝」と紹介されます。
『タイムレスマン』は、12月16日（火）24時25分より、フジテレビほかで放送されます。
