1万人の合唱ファンがベートーベンの交響曲第9番を歌う世界最大級の合唱コンサート「サントリー1万人の第九」が12月1日(日)、大阪で開催され、指揮者の佐渡裕、山崎まさよし、霜降り明星らが登場した。
山崎まさよしは佐渡の指揮のもと、代表曲「セロリ」を1万人と大合唱。
このコンサートに参加するのが夢だったという霜降り明星・粗品は、第九の元になった「よろこびのうた」の朗読に挑戦。
熱のこもった朗読っぷりに、相方のせいやは「(普段は)汚い川の水面に映った小栗旬さん(に似ている)だとか、粗品のこといじってきたんですけど。今日はまっすぐ小栗旬さんでした!」と絶賛した。