2020年の1月より上演される舞台『罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~』の記者発表が行われ、主演の佐藤B作をはじめ、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、小林麻耶ら出演者が出席した。
『罪のない嘘』は、1996年に三谷幸喜が劇団東京ヴォードヴィルショーに書き下ろしたシチュエーションコメディ。初演以降、同劇団の代表作となったが、今回も三谷脚本で9年ぶりの上演となる。
佐藤は「スリルとサスペンス溢れる芝居にしたい。あきれた笑いではなく、“あ、分かる!”という笑いになっていたらいいなと思います」と意気込んだ。
続いて挨拶に立った辰巳は、MCが役名の“堤”に引っ張られ「“堤雄大”さんです」と紹介するハプニングが。しかし「すでに役柄に入り込んでいます!」とフォローを入れる神対応で会場にさっそく爆笑を起こした。
改めて紹介をされた辰巳は、「僕はお芝居が大好きで、舞台が大好きです。その中で、三谷幸喜さんの作品に出ることはいつかの夢で。念願の出演になるので、作品にどっぷりと浸かって、堤くんとして生きていけたらと思います」と熱い思いを吐露。
さらに、「ビックリしたのが、僕のお母さん役が小林麻耶さん。日本一キュートなお母さんを持つ幸せな息子として頑張っていきたい」と、意気込みを語った。
“日本一キュート”と言われた小林は、今回が初舞台となるが、「台本を拝読した時に、ページをめくるのが楽しくて、楽しくて。あっという間に読み終わってしまいました。今回は舞台初出演となりますが、役を細かく想像しながら、たっぷりと稽古をさせていただきたいと思っております!」とコメント。「抱腹絶倒間違いなしの舞台ですので、ぜひ劇場へ!」と、持ち前のキュートさを全開でPRした。
佐藤が演じる鏑木の前妻役を演じるあめくみちこは、「私生活のほうは、まだ別れてないんですよ~!まだ続行中ですので(笑)」と、夫である佐藤に歩み寄りながらニッコリ。続けて、「どうして劇中で別れたかと申しますと…」と役柄の設定を細かく話し始めたあめくに、佐藤が「もういいよ!」とツッコミを入れる場面も。
あめくが「鏑木は、若い女性が大好きという設定なんですね。その辺は、三谷さんが当て書きをされて…」と続けると、佐藤が「何を言ってるんだ(笑)」を大笑い。垣間見える夫婦円満ぶりに、会場がほっこりとした空気に包まれた。