現役のホームランバッターが、スーパーボールでバッティングしたら

「飛距離No.1は誰だ!スーパーボール・ホームランバトル」は、NPB(日本プロ野球)公式球と同じ大きさの「スーパーボール」を、5スイング×2ラウンド打ち、最長飛距離(推定)で勝敗を決定するという企画。

この競技に挑むのは、阪神タイガースを史上最速セリーグ制覇に導いた、森下翔太選手と、身長190cmの恵まれた体格を持つ、オリックスバファローズの大砲「野球界のラオウ」こと杉本裕太郎選手、同じくバファローズから、今年NPBで最長飛距離(推定)をマークした太田椋選手。

左から)杉本裕太郎、森下翔太、太田椋

球界を代表する現役のホームランバッターが、スーパーボールでバッティングしたらどこまで飛んでいくのか? 

「よくこの3選手が来てくれましたよ」(糸井嘉男さん)というメンバーが、京セラドーム大阪を舞台に、予想をはるかに超えるドラマティックなホームランバトルをド派手に繰り広げます。

対決を終え、森下選手は「まずは楽しかったですね!スーパーボールを打てる経験なんてなかったので。飛距離が普通のボールとは違い過ぎて…。自分の中でも『ここまで行った!?』という感想です」と興奮冷めやらぬ様子。

「第1ラウンドの最初は、いつものようにシーズン中のような感じで打ちました。飛距離が出ないなということで、途中からシーズンとは違う形で打ったら、はまりましたね」と振り返ります。