ジャンルを問わず、その年に圧倒的な活躍を見せた人々を讃えるアワード『GQ MEN OF THE YEAR』。
開催から20周年のアニバーサリーイヤーとなる2025年の受賞者にアイナ・ジ・エンドさん、小田凱人さん、小島秀夫さん、timelesz、高橋文哉さん、藤本壮介さん、吉沢亮さん、RIP SLYMEが決定し、12月2日に都内で行われた『GQ MEN OF THE YEAR 2025／20th Anniversary』フォトコールに出席しました。
ブレイクスルー・アクター賞を受賞したのは高橋文哉さん。連続テレビ小説『あんぱん』（NHK）で、漫画家・やなせたかしさんをモデルにした役柄の親友を演じ、明るいキャラクターで日本の朝を元気に。さらに、ドラマのプロデュースを手がけるなど、表現者として多岐にわたる活躍をみせました。
高橋文哉 2025年は目標だった“挑戦の年”が形になった1年
黒を基調にしたスーツで登壇した高橋さんは「素直にすごく嬉しいですし、『GQ MEN OF THE YEAR』のアニバーサリーイヤーに賞をいただけたことが嬉しいなと思います」と受賞の喜びを。
2025年がどんな年になったのかを問われると「朝ドラに初出演させていただけたり、ショートドラマをプロデュースしたりなど、いろんな初めてを経験させていただきました」と回想。
続けて「年初に『今年は挑戦の年になったら』と話していたのですが、それが形になった1年で、 自分の中でも振り返ることの多い1年になったと年末になって感じています」と心境を明かしました。
