なにわ男子が、ライブや日々の仕事現場で素の表情を見せました。
2018年から、4シーズンに渡りフジテレビで放送された、エンターテインメントの世界に生きる人物に長期密着取材を行う『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』。
その新シリーズの初回放送が、いよいよ11月4日(金)からスタートします。
この度、放送に先がけて、番組のティザー動画が初解禁。フジテレビ公式YouTubeチャンネルにて配信中です。
<『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』の関連記事>
<『RIDE ON TIME』シーズン5放送決定!トップはなにわ男子のデビューコンに密着>
いくつもの試練に立ち向かうなにわ男子
デビュー後、初の全国ツアー「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」を開催中のなにわ男子。これまでのライブは大倉忠義(関ジャニ∞)と共に作り上げてきましたが、今回のツアーは、メンバー7人が主導となって公演のプロデュースを手がけています。
演出を務める西畑大吾さんは「このライブが作ってくれる、すべての時間が好きなんやと思います」と語り、映像担当の藤原丈一郎さんも「僕らで作っていくからこそ、愛情というか、絆が深まっていく」と、今回のツアーへの熱い思いを。
そして、「何が一番大切かと言ったら、自己プロデュース力だと思うので」と話す長尾謙杜さんは、衣装担当として打ち合わせに参加。大西流星さんは「一人ひとりの頑張る方面が違ったら、より大きくなれる感じ」と、ダンスの振り付けやグッズのデザインなどに幅広くチャレンジしていきます。
また、番組では、日々の仕事現場にも密着。歌声を鍛えつづけてきた高橋恭平さんは、「ライブをするにあたって、完成させないといけないので…」という熱意を胸に新曲のレコーディングへ。単独初主演の連続ドラマの撮影に臨む大橋和也さんは「自分がどういう存在なのか、自分で見つけている状況ですね」と話し、グループやファンのために懸命に仕事に励む。
“自分たちらしいエンターテインメント”とは何か?
ツアーの開始が迫り、重圧や責任が日々のしかかるなか、取材カメラの前には自問自答を繰り返す西畑さんの姿が。大西さんはバックステージで「怖くなってきた」と不安を口にし、道枝駿佑さんは「何か見つけないといけない。グループに還元できるものを…」と心境を語ります。
さらに、初日公演間近、なにわ男子に予期せぬ事態が…。デビュー1年目、いくつもの試練を7人で乗り越えた先に、彼らが見た光景とは──。
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』 「なにわ男子~僕らのエンターテインメントを探して…~」は、ツアー千秋楽の翌日11月4日(金)24時55分より放送。