ディーン・フジオカさんが10月13日、「SNOOPY HAPPINESS FLOAT 2022」出発式PRイベントに登場しました。
スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどの大人気キャラクターが活躍するコミック「PEANUTS」の今年のテーマは、「COLORS OF PEANUTS」。
2020年より、巨大なスヌーピーを乗せて全国を縦断してきたトラックが装い新たに「SNOOPY HAPPINESS FLOAT 2022」として、10月13日~12月4日の53日間、全国15都市を運行します。
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スヌーピーと対面したディーンさんは「ここにたどり着くのに3年かかりました」と挨拶。
「“スヌーピー好き”を公言してやっと3年が経って、今日が初対面です。こんなに大きいスヌーピー初めて見ました」と喜びました。
スヌーピーが一度降壇する場面では、じっとスヌーピーを見つめ「そういう歩き方なのね、後ろ姿もかわいいなー」とメロメロ。
「スヌーピーとどんな思い出がありますか?」と聞かれると、「子どものときに、スヌーピーが描かれたタオルケットがすごい好きだった」と明かし、「昔の写真を見返すと、スヌーピーのタオルケットを持ってる写真が多い」と話しました。
スヌーピーについて「大人になった今も、キャラクターを見るだけで、子どもの頃のことを無意識に思い出す。匂いや音と同じように、自分が忘れている記憶がパッとよみがえるような存在」と愛を語ったディーンさん。
最後に、スヌーピーファンへのメッセージを求められると、「このフロートが日本全国を回るので、会える機会が増えると思います。スヌーピーを見つけて”ハッピーハッピーハッピー”くらいになっていただけたら嬉しいです」とニッコリ。
「これからもスヌーピーを愛し続けてください、僕のように」と呼びかけました。
フォトセッションでは、スヌーピーと体を寄せ合い、仲良く登場。
「一番好きなキャラクターは?」という記者の質問に、ディーンさんは、少し間をあけて「スヌーピー」と答え、「これでウッドストック(スヌーピーの親友の小さな黄色い小鳥)って言ったらどうなるのかなって」とニヤリ。ツンデレな一面をのぞかせました。
©️2022 Peanuts