大型ファッション音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」が10月8日に千葉・幕張メッセで開催されました。ランウェイには人気モデルやタレントが続々登場。さらに、ライブステージには10組以上の豪華アーティストが出演しました。

ライブのトリを務めたのは、11人組グローバルボーイズグループJO1です。黒色のシックな衣装に身を包み、デビュー曲「無限大」を披露すると観客の熱気も急上昇!その後も「Walk It Like I Talk It」「YOLO-konde」を披露し、会場を沸かせました。

MCでは、JAM(JO1ファン)以外の観客も沢山いるということで1人ずつ自己紹介。「JO1のお寿司大好き木全翔也です」「JO1の1番優しい河野純喜です」「世界最大級のカブトムシを飼っている金城碧海です」「JO1のアポロチョコレート、暴走担当の鶴房汐恩です」などとひと笑い入れたおもしろ自己紹介も飛び出しました。

最後にはニューシングル「MIDNIGHT SUN」よりリード曲「SuperCali」を披露、惜しまれながらステージを後にしました。

『めざましテレビ』はライブ直後に単独インタビュー。放送ではお伝えしきれなかった未公開部分も併せてお伝えします。

<JO1 VS GENERATIONS!『JO1CX-TV』最終回メイキング>

好きな女性のファッションはタートルネック

――ライブを終えられたばかりですが、いかがでしたか?

豆原:初めてトリを務めさせていただいてすごく楽しかったです。本当にありがたく光栄です。素晴らしいアーティスト・モデルの皆様が出演されている中で、自分たちがヘッドライナーということで、11人で盛り上げようと頑張りました。

――ライブの出来はどうでしたか?

豆原:ライブの出来は良かったのではないでしょうか(笑)点数で言うと、120・・・119点くらいです!

――ご自身のライブとの違いはありましたか?

與那城:もちろんJAMのみなさんもいますが、他のアーティストのファンの方もいて景色が違いましたね。配信もあったのでみなさんを楽しませる努力をしました。

河野:全方向に手を振りました!

川西:全方向全集中で!

――ちなみにファッションに1番敏感なのはどなたですか?

一同:景瑚(佐藤さん)じゃないですかね。

佐藤:僕ですか・・・最近ビンテージにハマっていまして、昔のファッションを今僕たちが流行らせようかなと。でも最近みんなおしゃれになってきてファッション担当とは言えなくなってきてしまいましたね。

――女性の秋冬ファッションで素敵だと思うのはどんなコーデですか?

川尻:マフラーやタートルネックに寒そうに顔をうずめているのが好きですね!

川尻さんが好きな女性のファッションについて回答していると、鶴房さんが後ろでタートルネックに顔をうずめチャチャを入れるシーンも。気付かずインタビューに答えていると、メンバーから「こういう感じですか?」と振られ鶴房さんを見た川尻さんは「あ!これが1番好きです!」と大笑い。鶴房さんは「やっと気付いてくれたよ~」と安堵の表情でした。

「焼いてあげようか?」「あ、大丈夫です」

さらに、川西さんはこの秋挑戦してみたいことがあるそうで・・・

川西:僕は食に余りこだわりがなくて、夏はあまり食べ物が喉を通らないんです。なので秋は食に気を遣って色んなものを食べてみようかなと思います。

與那城:連れて行きますよ!どこでも!

川西:本当ですか?大丈夫です!

一同:一人で食べるのかな?(笑)

――食が細い方ですか?

川西:そうですね、ちょっとしか食べないですね。

――何を食べてみたいですか?

川西:焼き魚ですね。

與那城:美味しいところ知っているけど一緒に行く?

川西:あ、大丈夫でーす!

――自分でやるのは面倒ですよ

川西:そうですね。自分で焼くか食べに行くか・・・

與那城:焼いてあげようか?

川西:あ、大丈夫です。

――河野さんはこの秋やってみたいことありますか?

河野:拓実(川西さん)とかぶってしまうかもしれないですが、健康という名のファッションを身につけたいかな

――???

河野:内から出るファッション、内から出る美!

一同:??筋肉ってこと?

川西:ずっと空回りしているから、もう諦めようか!たぶん無理や!(笑)

――JO1としてチャレンジしたいことはありますか?

一同:これはちゃんと言ってくれよ~

河野:10月12日に僕たち6枚目のシングル「MIDNIGHT SUN」が発売されるのでみんなで盛り上げていきたいです。そしてツアー中でもありますので、一丸となって最後までやりきりたいです。