<辻岡甚佐 コメント>

――オファーを受けたときは、どう思いましたか?

実は僕、大阪出身でして、カンテレさんのドラマにずっと出たかったので、オファーをいただいたときは、それはそれはうれしかったです。関西の友だちに頑張っている姿を見せたいなぁ!という思いがあふれてテンションが上がりました。

――役どころについて教えてください。

キヨシは少しつかめないところがありながら、主人公の助けになっていく、そんな人物だと思います。やや抜けているところもあるので、周りからしばかれることも多々あります。「何してんねん!」と視聴者のみなさまからもツッコんでいただければ幸いです。

ーー共演者のみなさんの印象は?

戸村役の日向くんとは、年も近いので…といっても7、8つ離れていますが(笑)、しゃべりやすかったです。彼が真摯にこの作品に取り組んでいたので、その姿勢がすごく頼もしく、逆に僕は肩の力を抜いてキヨシを演じることができたと思います。仲良しです。

――今回の役への意気込みをお願いします。

デスゲームというおどろおどろしい雰囲気のなかで、キヨシが映るシーンはリラックスして見ていただけるような、そんな演技を目指して頑張ります!