三四郎・小宮浩信さんが、前歯がなかった5年間の苦労を語りました。

「生涯自分の歯で過ごすために知ろう!治そう!『歯周病』プレスセミナー」が行われ、ゲストにお笑いコンビの三四郎(小宮さん・相田周二さん)が登壇しました。

小宮さんは「5年間、前歯がないままずっとテレビに出続けたという、稀有な存在です」と自己紹介。

約10年前に転倒して、前歯が2本欠けてしまったという小宮さん。

そのせいで、さまざまな苦労があったと言いますが「食べ物が食べづらい。ラーメンとかが好きなんですが、前歯がないとすすれない」と説明。

続けて「苦戦しました、あの頃は。食リポの仕事が一切来ないから、お昼の番組に全然出られなくて、日が落ちてからの番組ばかりだった」と振り返りました。

歯を治してからは食事が楽しくなり、笑顔も増えたそうです。