野村周平さんの密着モキュメンタリー(※)が放送されます。

(※)モキュメンタリー…モック(Mock=擬似)+ドキュメンタリーの造語。フィクションを、ドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法。

水曜NEXT!『夜の顔』(9月14日/フジテレビ ※関東ローカル)に、野村周平さんが登場。

野村周平がアメリカ留学の真相を激白?

2010年のデビュー以来、幅広い役柄を演じ続ける、実力派俳優・野村周平さん。

2019年5月には、アメリカ・ニューヨークへの1年間の留学を発表し、ファンを驚かせました。

私生活がベールに包まれた野村さんは、今何を思い、どんな生活を送っているのでしょうか。今回、密着を通して、野村さんに起こったとんでもない事実が明らかになります。

未知との遭遇…!?迫るカウントダウンは“残り10日間”

ある日、取材ディレクターが野村に呼び出されると、野村は「“何か”に誘拐され、首にチップを埋め込まれた」「日数のカウントダウンが見える」と、理解し難いことを語り始めます。

「宇宙人って(笑)」と受け流すディレクターに、野村さんは激怒。

「俺は、また“何か”にさらわれるのか…。死んでしまうのか…」と思いつめた野村さんによると、謎のカウントダウンは残すところ「あと10日」だといいます。

「最後の日々を、カメラにしっかり収めてほしい」と、野村さんに半ば押し切られる形で、密着が始まります。

野村の奇行が止まらない!?

密着のテーマは「野村周平、地球での最後の10日間」。

その一部始終を記録しようと、野村さんの自宅にカメラを設置。「カウントダウンは止められない…。だったら、残りの地球生活を楽しむしかない」と、普段と変わらぬ日々を過ごす野村さん。

しかし、密着中カメラが捉えたのは、突然奇声をあげたり、人前で暴れるといった奇行の数々でした。

そんな奇行について、まったく記憶がないという野村さんは、自らの状態があまりに不安になり、悩んだ末に未確認動物や地球外生物に詳しい月刊「ムー」編集長・三上丈晴さんに助けを求めることに…。

すると、三上さんの口から驚きの事実が告げられます。果たして、野村さんの運命は!?

なお、この番組は「密着モキュメンタリー(※)」と称したフェイクドキュメンタリーであり、人物像や設定はすべてフィクションです。

「誇張した人物像」や「ありえない設定」を、エンターテイメントとして楽しむ、水曜NEXT!『夜の顔』(関東ローカル)は、9月14日(水) 24時35分より、フジテレビで放送されます。

<野村周平 コメント>

すべてがフェイクですが、とんでもないバカな設定に全力で挑戦させていただきました。

純粋に楽しかったです!これからもまた、こういう突き抜けた作品に関わらせていただきたいと思っています。続編あったら、呼んでください(笑)。

<三上丈晴(月刊「ムー」編集長)コメント>

野村さんから次々とアドリブが飛び出し、ご一緒できてとても楽しかったです。

ただ、野村さんのアドリブを見ていて、セリフが実に宇宙人のことを心得ているというか…。実は野村さん、本当にアブダクション(誘拐)されているのかもしれないですね。

宇宙人に関する執着というか、くらいつき方が尋常じゃなかったです!きっと、半分宇宙人ですよ。そんな野村さんの宇宙人ぶりを、ぜひご注目ください。

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/suiyonext/