舞台「飛龍伝2020」の公開ゲネプロが1月29日(水)に行われ、今作が舞台初主演となる欅坂46の菅井友香をはじめ、NON STYLEの石田明、味方良介らが参加した。
劇作家・つかこうへいの代表作である今作で、菅井はアクションシーンに挑む他、石田や味方とのキスシーンなど体当たりで演じている。
菅井の稽古での成長ぶりを石田が「振れ幅がどんどん広くなって、公演が始まってからもさらに良くなると思います」と褒めると、菅井は嬉しそうに「ありがとうございます!」と答えた。
また、欅坂46のキャプテンも務める菅井は、1月23日に発表になった平手友梨奈の脱退、鈴木美愉、織田奈那の卒業に関しても心境を明かし「グループでやっていく限り、どうしても卒業とかお別れっていうのもはあるものだと思っていて。ここから変化の年でもあると思うので、2020年は。それを機に新たな姿をどんどん見せていきたいし、いろんなことに挑戦していきたいなと思っています」と真摯に語った。