ローラが個人向け金融教育サービスのブランドアンバサダーに就任。2月5日(水)、記念イベントに出席し、キービジュアル撮影時の裏話やバレンタインデーの思い出を語った。
この日公開された、“自立した賢くて強い女性を象徴するキービジュアル”の撮影エピソードを聞かれたローラは、「『いつもの私らしく』と言われていたので、全然緊張もしなかった。スタッフさんもみんなニコニコしていて、ハッピーになった」と、笑顔。続けて「ずっとフルーツ食べてた!アハハ!」と、ナチュラルに撮影していたことを明かした。
また、撮影時には実際にお金のトレーニングを受けたというローラ。「自分でも人に聞いたり、お金の勉強をしてきたつもりだったけど、まだまだ私の知らないことをばかりで、それがこの短い期間で学ぶことができた」という。「教えてくれる男性の方がすごい優しいハッピーな方で、楽しくワクワク学べた」と付け加え、その魅力をアピールした。
現在、ローラは活動拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移しているいるが、「天気とヤシの木が大好き!暖かくて幸せな風が流れている」と、LA生活を満喫しているのだとか。さらに、「LAに住んでいる人たちも生き生きしていて心に余裕があるのを感じて、そんな空気にワクワクする!」と笑顔を見せた。
そして、2月14日はバレンタインデーということもあり、イベントではバレンタインの思い出に関する質問も。「小学校の時に好きだった男性がいて。郵便ポストにチョコレートを入れたんですが、次の日にその子に会ったら『ハートの真ん中が思い切り割れてたよ』って(笑)」と、苦い思い出を披露。
「海外では、バレンタインって男性が女性にお花をプレゼントしたり、ジュエリーをプレゼントしたり、ディナーに連れて行ったりする」と、海外でのバレンタイン事情を語るローラは、「今年は予定がないんだけど、何かステキなメッセージがもらえるかな、ってちょっと期待してる」とコメント。しかし、その直後には「(期待している人が)いるようないないような。どっちだろう~」と、照れ笑いを見せていた。
最後に、ローラ流のバレンタインチョコの渡し方を聞かれると「『はい、あげる!』って気軽にあげる。だって、真剣にあげたら、すっごく私が好きみたいじゃん」と、あくまでも特別感は作らずに渡すという。
「私は告白してもらいたいタイプだし、チョコを渡して反応を見てみる。何も言われなかったら『ねえ、ねえ、味どうだった?』って聞いて、『ホワイトデー楽しみにしているね』ってひと言言うかな」と、じわじわとつついて自分へ好意があるかを確かめるとした。