2月６日（木）に公開中の映画「サヨナラまでの30分」の公開御礼舞台挨拶が行われ、出演者の葉山奨之、上杉柊平、清原翔が登壇した。
映画は1年前に死んだバンドのボーカルが残したカセットテープから生まれる奇跡を描いた青春音楽ストーリー。葉山奨之、上杉柊平、清原翔の3人はそれぞれ新田真剣佑演じるアキのバンドメンバーを演じた。
イベントでは好きな人に思いが伝えられるか、という恋愛トークになり、葉山が「匂わせる。好きっていうワードを言えないから、そのワードは最上級だから」と消極的な一面を見せると、清原も「そこら辺、出来ないですね…」と同調。上杉はそんな2人に「ちょっと勘弁してよ」とツッコミを入れ、「俺は言いますよ。好きだって」と、恋に積極的なタイプであることを明かした。
また上杉と清原の外見が似ているという話題となり、葉山は「『おはよう』って言ったときに一瞬間違えますけど。あとは全然違いますよ」とコメント。清原が思わず「まあまあ似てるやんそれ！」と笑顔で指摘すると、葉山は上杉が清原を意識して似せようとしていると暴露。上杉は否定をするものの、清原も「ちょっと寄せてきてるよね」と上杉の行動を疑った。
©2020「サヨナラまでの30分」製作委員会
制作・配給：アスミック・エース
