映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する2020年エランドール賞の授賞式が行われ、新人賞を受賞した神木隆之介、安藤サクラ、横浜流星、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈らが登壇した。
横浜は「まだまだ未熟ですが、誠心誠意作品と向き合って皆さんにいい作品を届けていけるように精進したいと思います」と受賞の喜びをコメント。サプライズでお祝いにかけつけた深田恭子とハグをする場面もあった。
深田は自身と共演したドラマがきっかけとなり、人気に火が付いた横浜に対して「今は陰ながら応援しています。また一緒にお仕事できる機会があったらうれしいです。おめでとうございます」とエールを送った。
また神木のお祝いには、出演したドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)の脚本を手掛けた宮藤官九郎が登場。神木が“新人賞”ということに「2歳からお仕事をされていて…」と、26歳での受賞に驚いていた。