波瑠さん主演、月10ドラマ『魔法のリノベ』第6話に、真飛聖さんが出演します。
『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系)は、大手リフォーム会社の元エース・真行寺小梅(波瑠)が、ワケあって街の工務店に転職。営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)とバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人が抱える問題を解決し、人生を後押しする“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”です。
真飛さんが演じるのは、中古マンションを購入予定の会社員・飯星靖子。
商社で経理を担当しているとあって、金銭感覚はしっかりしており、マンションを買うと決意してから10年、コツコツ貯めてきた自己資金は40歳にしてついに目標額を達成。
予算管理もローンの返済計画もカンペキで、早く自分だけの城を手にしたいとウズウズしていますが、一方で、慎重派で優柔不断な一面も。
靖子は、会ったばかりの小梅と玄之介に、「中古マンションを自分好みにリノベーションしたい」と、熱弁をふるいます。
それもそのはず、靖子の趣味は“間取りを見ること”で、自他ともに認める“マドリスト”。
そのうえ、一風変わった間取りが好きで、長年温めてきた住まいに対するこだわりは決して譲れないのです。
予算に限界があることはわかっていても、「一世一代の買い物を後悔したくない」と熱く語る靖子に、梅玄コンビが提案した究極のリノベプランとは…。
さらに、靖子に「まるふく工務店」を紹介したのが、ほかでもない、玄之介から妻を奪った弟の寅之介(落合モトキ)だとわかり、さすがの梅玄コンビも困惑。
寅之介は悪びれもせず「ビジネスです」とすっかり割り切った様子ですが、次第に、依頼人の希望より自分の利益を優先させるような振る舞いを見せ始め、見かねた玄之介との間に亀裂が。
やがて、靖子の夢のプランにも暗雲が立ち込めて…。
小梅をうならせるほどに豊富な知識を持ち合わせ、理想の住まいを実現させるためには決して妥協しない靖子の熱い思いを、梅玄コンビはどうやって受け止めるのでしょうか。
『魔法のリノベ』第6話は、8月22日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。
<真飛聖 コメント>
――台本を読んだ印象は?
台本を読んだ時点で、「あ〜、これは面白い!!」と思いました。
セリフの言葉のチョイスなどからも、自分が演じるキャラクターをつかめた気がします。
毎話見ていて思うのですが、リノベーションのお話ですけど、その中に「まるふく」さんとの出会いによって、その人の人生を大きく左右する人間ドラマがあってとてもステキなドラマだと思います。
――真飛さん演じる飯星靖子は、どういった人物ですか?
心ときめくものに出会ったら、周りが見えなくなってしまう人なので、少々、周囲を困惑させてしまう傾向がある人かなと思います。
――靖子は、“マドリスト”で、自分の理想とするリノベプランにこだわりがありますが、真飛さん自身、理想とする家やこだわりはありますか?
私も、昔から間取りを見たりするのは好きで、あれやこれやと想像していますが、実際は、犬を飼っているので、理想通りにはいかず、犬ファーストの空間となっております。
ただ、そのなかでも、できるだけリビングの空間を広げて、観葉植物も置いて、安らげる状態にしています。
――撮影現場でのエピソードがあれば教えてください。
ゲスト出演させていただくときは、いつもドキドキしてしまうのですが、キャスト、スタッフのみなさんが、本当に温かい空気で迎えてくださったおかげで、毎日笑いながら、楽しく過ごさせていただきました。
飯星というキャラも、みなさんが面白がってくださったからこそ、できあがったんだと思います。
――第6話の見どころ、視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
リノベーションすることで、こんなにも明るい未来が待っているんだなと思わせてくれる、楽しくて温かいドラマです。
私自身、このような役どころは、ほとんどやったことがないので、それはそれは「待ってましたー!」と言わんばかりに、楽しんで演じさせていただきましたので、どうぞ、お楽しみに!
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