髙橋藍さんが、自身の“建てたい家”や、リフレッシュする休日の過ごし方を明かしました。

株式会社リクルートが運営する、家づくりの無料相談サービス「スーモカウンター」の新TVCMが、10月23日より順次放映開始。髙橋さんをはじめ、斎藤工さん、伊藤沙莉さん、やす子さんが「夢を語る人」と題して、等身大の言葉で“建てたい家”について語ります。

本CMでは、カメラの前で用意された台本はなく出演者自身の言葉で、住まいや暮らしへの思いを自由に語り、家づくりのワクワク感と期待感を伝えています。

髙橋藍「休日は、外に出て自然の空気を吸ってリフレッシュ」

高身長の髙橋さんが語るのは、天井の高い広々とした家です。「最高到達点は350(センチ)あるので、さらに上を目指すなら、350以上にしてもらわないと」と笑う姿には、アスリートらしいスケール感と遊び心があふれています。

一方で「誰に相談すればいいんだろう」「何から始めたらいいんだろう」と素直にこぼす言葉からは、家づくりを前にした等身大の戸惑いも感じられます。そのリアルな“夢の語り”が、見る人の心に優しく響きます。

この度、髙橋さんのインタビューが届きました。

――CMのなかで「こんな家を建てたい」と話していただきましたが「絶対にこれだけは叶えたい」というものは何ですか?

サウナとかやっぱりつけたいなと思います。普段スポーツをやっているからこそ、リラックスできる家にしたいなと思っているので、サウナとかお風呂とか、リラックスできる場所が欲しいなと思いますね。

――家を買うということは大きな決断です。大きな決断をするときに誰に相談することが多いですか?

基本的には家族に一番最初に相談することが多いかなと思いますね。

――最近何か相談したことはありますか?

何か家具を買う時も、どういったものが合うかなとか、どういったものがサイズとして良いかなみたいなのを、最近もそれこそ母親に相談しました。家具とかインテリアとか、家電も大きなテレビが欲しいとか、自分は決めたら結構即決してしまうので、ちゃんと冷静に判断してもらうためにも親に相談して決めるようにしています。

――休日などのひとり時間はどのように過ごすことが多いですか?

基本的に家でゆっくりすることもありますし、家でアニメを見たりとか、たまったドラマを見たりとかもしますし、最近ドライブも好きなので、音楽を聴きながらちょっと遠くまで行ったりとかしてリフレッシュすることも多いですね。

――インドア派ですか?アウトドア派ですか?

アウトドアですね。基本的に家でじっとしていられないですね。外のほうが空気を吸えて好きなので。バレーボールも室内でやっているので、(休みの日は)外に出て自然の空気を吸ってリフレッシュしています。

――疲れて帰った時に家で真っ先にやりたいことは何ですか?

やっぱりお風呂にゆっくり浸かりたいですね。お風呂が一番リラックスできますし、体のリカバリーにもなるので、毎日の大切な時間です。入浴剤は好きな香りを選んで、その日の気分を整えるようにしています。香りはナチュラルなものが好きで、ホワイトムスクなど自然な香りを選ぶことが多いです。

――今回のCMのキャッチコピー「夢は、話した日から動き出す」にちなんで、最近‟話したら叶ったこと”はありますか?

小さい頃にバレーボールを始めてから、「トップ選手になりたい」とずっと言い続けてきました。目標を聞かれるたびに、「バレーボールのトップ選手になります」と言葉にしてきたので、それを実現できたのは、まさに“夢が叶った”ということだと思います。