K-1の優秀選手や最高試合などを表彰する「K-1 AWARDS」が2月12日、都内で行われ、プレゼンターとして関根勤、魔裟斗、久松郁実、Matt、ゆきぽよらが登壇した。
その中でMattは、一番の見せ場である最優秀選手賞の発表で、受賞した江川優生選手の名前を読み上げた。大役を果たした後、感想を聞かれたMattは、「加工とメイクと音楽しかやってない僕がここにいていいんでしょうか。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで、なぜオファーをしてくださったのか、いまだに分からないのですが、すごく嬉しく思います」と、格闘選手の授賞式の場に、少し困惑した様子。
なぜ呼ばれたのかわからないMattに対して、司会者から最優秀選手賞の副賞として、江川選手の“Matt化”をお願いされ、急遽、江川選手とMattの2ショットで自撮り。
精悍な顔立ちの江川選手が、キラキラの王子様キャラに大変身した。Mattは「加工が仕事になってよかったです」と安堵した様子だった。