「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献した」という人を各部門ごとに選出し、表彰する「スニーカーベストドレッサー賞 2020」授賞式が2月20日に行われた。
池田エライザ、杉野遥亮、emma、鈴木奈々、アントニー、YURINO(E-girls/Happiness)、YouTuberのミチとよしあきらが受賞した。
今年で3回目となる今回の授賞式では、3度目の受賞となったレイザーラモンRGが特別賞として、殿堂入りを果たした。レイザーラモンRG自身が考案した「キモ撮り」というスニーカーをカッコよく写す自撮りのやり方が、SNSで話題に。
授賞式では、「こないだ、足の親指の付け根が痛くなって、痛風じゃないかと思って(病院へ)行ったら、このキモ撮りのやりすぎでした」と明かした。また、鈴木福もこの撮影方法を真似してInstagramにアップしていたことにも触れ、「本当に広がっていて嬉しい」と喜びを語った。
鈴木は、「20代の時は、旦那さんと洋服でペアルックとかを楽しんでいたんですけど、30代になってからは、洋服でペアルックが恥ずかしくなったので、スニーカーでペアルックを楽しむようになりました」と、現在はスニーカーで夫とペアルックを楽しんでいるという。