アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、国内の歴代興行収入ランキングにおいて、歴代2位に浮上しました。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』が国内の歴代興行収入ランキング 歴代2位に!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
7月18日(金)に公開したアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、公開60日間で観客動員2304万2671人、興行収入330億5606万6300円を突破しました。

2001年公開のスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』が記録した316.8億円を上回り、日本国内の歴代興行収入ランキングにおいて、歴代2位につける記録となります。

歴代1位は@@年に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(407.5億円)で、『鬼滅の刃』作品が上位2位を独占している状態。
『無限城編 第一章 猗窩座再来』がどこまで記録を伸ばすのか、楽しみです。

また、8月より海外地域での公開を順次開始し、日本を含む全世界で、累計観客動員5500万4375人、総興行収入680億1524万3965円を記録。(2025年9月15日時点)

9月12日より公開開始となった北米では、歴代No.1となる日本アニメ映画オープニング記録「観客動員600万8511人・興行収入7060万ドル(約102億3700万円/1ドル=145円換算)」を達成し、26年ぶりに記録を更新。

今後も様々な地域での公開を予定しており、「鬼滅の刃」がさらに多くのファンへ広がっていくことが期待されます。