<最終話 あらすじ>
北くん(岩瀬洋志)が突如いなくなって2日、南(本田翼)たちは、北くんが自分の意志で出て行ったとはどうしても思えず、手がかりを求めて古賀(おいでやす小田)のもとへ。

誕生日の夜、それまで何事にも受け身だった北くんが一転して自らキーホルダーを選んだことを聞いた古賀は、北くん自身が「33%の会」と別れることを選んだのではないかと話し、南たちはショックを受ける。
さらに古賀は、その状況で南、東子(志田未来)、西野(増子敦貴)の3人が一緒に暮らす意味はあるのかと問いかけて…。
北くんが帰ってこないまましばらくたったある日、マンションのオーナーが変わることになり、南たちは再契約するか出ていくか、決断を迫られる。

西野は、北くんの行方がわからないまま解約することをためらうが、南は、北くんが別れを選んだのなら、自分は必要とされている場所に行くべきかもしれないと、沖縄の系列病院が募集している、離島で働くナースに立候補することを決める。それはすなわち、「33%の会」が解散することを意味していた。
既成の価値観にとらわれず、他人を受け入れ、老若男女問わずすべての人の心をとりこにしてしまう北くんを33%ずつシェアしてきた南、東子、西野。



北くんが帰ってこないまま、彼氏をシェアする4人の“サブスク型恋愛”は終わりを迎えてしまうのか…!?
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