モデルの押切もえさん(45)が、2025年9月6日に自身のインスタグラムを更新。7歳長男と3歳長女とともに大阪・関西万博を訪れたことを報告しました。
押切もえ 7歳長男&3歳娘と大阪・関西万博へ!
2001年から2007年にかけ『CanCam』の専属モデルを務めた後、2007年から2016年の期間で『AneCan』の専属モデルも務めた押切さん。モデル業の他にも、テレビ・ラジオや広告キャラクターにデザイン業など、多方面で活躍の幅を広げています。
私生活では、2016年にプロ野球・中日ドラゴンズの涌井秀章投手と結婚を発表。2018年3月に第1子となる長男を出産、2021年7月には第2子となる長女が誕生していて、2児のママとして育児にも奮闘中です。

そんな押切さんは、大阪・関西万博のシンボルである大屋根リングの前での自撮りショットとともに、「大阪万博に行ってきました!」「子どもたちと世界のつながりや最新の科学技術、これから生きていく上で大切にしたいことを話し合いたくて計画。」と、7歳の長男と3歳の長女と一緒に現在大阪で開催中の大阪・関西万博を訪れたことを報告。
押切さん親子は、「フランス館 パソナ館 ガンダム館 ドイツパビリオン ドイツレストラン クウェートパビリオン いのちの未来館」の7カ所をまわったようですが、今回の投稿では「フランス館 パソナ館 ガンダム館」での様子を公開しました。

まずは、ラグジュアリーブランドのルイ・ヴィトンやクリスチャン・ディオール、セリーヌなどの展示がSNSでかなり話題となっているフランス館でのショット。
押切さんは、壁一面にずらりと並べられたルイ・ヴィトンのトランクを見上げています。

様々なデザインの洋服やドレスなどが真っ白い空間いっぱいに並べられたクリスチャン・ディオールの展示も動画で紹介。
まるでアートのような世界観にぐっと引き込まれそうですね。

「子どもたちが楽しみにしていた」という「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(ガンダム館)」では、巨大なガンダム像を前に長男と記念写真をパシャリ。
押切さんはガンダムと同じように片手を上に上げたポーズをしていて、とても楽しそうにほほ笑んでいます。

続いて、近未来的な建物の「PASONA NATUREVERSE(パソナ館)」の前での自撮りショットも披露。
建物の端っこに鉄腕アトムがちょこんと座っているのが、なんともかわいらしいです。

ここでは「iPS細胞から作られた「iPS心臓」を装備して「ネオアトム」として生まれ変わり」をしたという鉄腕アトムが館内のナビゲーターを務めているそうで、「NATUREVERSE ショーは美しくて壮大で心に響き、親子で感動。」「アトムが愛おしすぎるんです」と、スケールの大きさに感動し、感極まっているような様子も見せました。

そして「熱量のこもった展示や感動を誘う場面も多く、楽しくて時間が飛ぶように過ぎていきました!」と、楽しかった思い出を振り返った押切さんは、大きなミャクミャクのオブジェが飾られている写真スポットでの親子ショットも披露!
子どもたちにとっても押切さんにとっても、素敵な夏の思い出になったことでしょう。

最後には、ガンダムのプラモデルや、鉄腕アトムの巾着やキーホルダー、そしてミャクミャク×サンリオコラボのキーホルダーなど、万博でGETしたお土産をずらりと並べて紹介。
「キーホルダーを母娘で買えて嬉しい。」と、シナモロールとキティがミャクミャクになりきっているキーホルダーは、娘とおそろいにしたことも明かしています。
この投稿には「すごく楽しそうですね」「もえさん、お美しいです」「ガンダムとの写真も素敵」などの声が寄せられています。