9月12日(金)、福山雅治さんが親交の深い仲間たちと旅をする番組『タビフクヤマ』が放送されます。
昨年10月に放送して以来、約1年ぶりの放送となる『タビフクヤマ』。今回は、有村架純さん、伊藤淳史さん、満島真之介さん、リリー・フランキーさんと、福山さんにとって縁の深い街である横浜へ!
デビュー前の原点、シウマイ工場では意外な“ルーツ”も発見!
旅の始まりは、東京・世田谷の「Amuse Studio」から。
福山さんがデビュー前にボイスレッスンやライブリハーサルなどを行なっていたスタジオで、まさに音楽人生の出発点。
スタジオに足を踏み入れたリリーさんは「(夢を追いかける人々の)涙の匂いがする」と表現。福山さん自身も、かつては夢を追う若者の一人。川崎で初めての一人暮らしを始めたころ、横浜アリーナを見て「いつかここでライブを」と夢を見たそう。そして、楽曲制作で煮詰まっては山下公園を訪れたといいます。
今回の『タビフクヤマ』は、そんな縁の深い街・横浜を、福山さんが当時乗っていた車でめぐります。移動中には、デビュー当時のキャッチコピーで一同大盛り上がり。デビュー時の意外なエピソードも語られます。
最初に訪れるのは「日産スタジアム」。2015年、デビュー25周年ライブで、2日間14万人を動員した、福山さんのライブ史上最大規模の会場です。10年ぶりにその地に立ち、当時の記憶を語ります。

続いては、福山さんも好きだと語る「崎陽軒シウマイ弁当」の製造工場へ。3ヵ月先まで予約でいっぱいの工場見学に潜入し、真剣な眼差しで製造工程を見つめ、福山さんは「シウマイ弁当」への素朴な疑問を次々と投げかけます。
さらに“崎陽”の名前は、福山さんともゆかりが!?ここで明かされたまさかの“ルーツの接点”とは…。