ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』記者発表会

恵比寿で開催された記者発表会には、テレビ、雑誌、ネット媒体ら、約100人のジャーナリストがかけつけ、高い注目度を証明しました。
冒頭、やさしく美しいドラマのスペシャル映像が流れ、白のロンTにチノパン姿のジュンギさんと、デニムのノースリーブ&スカートのセットアップにベージュのショートブーツのウヒさんが笑顔で登場。2人は日本語で挨拶をして、会場を和ませました。
『マイ・ユース(My Youth)』の台本を初めて読んだときの印象について、ジュンギさんは「最初に感じたのは切なさと、ときめきでした」と語り、ウヒさんは「誰かの心の奥をそっとめくって覗(のぞ)いたような感覚がありました」とコメント。
その後、印象的なシーンのフリップを見ながら撮影中のエピソードが語られました。
プレスからの「お互いが演じる役を一言で表すと?」という質問には、ジュンギさんが「ジェヨンは“ラブリー”!」と答え、会場を沸かせました。
日本通な一面も見せる2人。友人と東京、京都、札幌に旅行したことがあるというウヒさんは「今回は、初めてファンの方たちと会うのが楽しみ」、ジュンギさんは「東京は何度も来ていて、ちょっと休みたいときに行くのは軽井沢、昨年は富士山にも行きました。ウナギが大好きで、日本のコンビニの食べ物も大好きです」と明かしました。
最後にジュンギさんは、「9月5日からFODで配信が始まります。みんなそれぞれが持っている切ない思い出を呼び覚ます、そんな作品です」、ウヒさんは「韓国と日本の同時配信をとてもうれしく思っています。『マイ・ユース(My Youth)』応援、お願いします」とPR。丁寧な一言一言に誠実さを感じられる会見でした。