4月27日(月)、講談社より「with」6月号が発売された。表紙には小林由依(欅坂46)と梅澤美波(乃木坂46)のツーショットカットが掲載。そのほか、Travis Japan、EXIT、Da-iCEらが登場する。

ファンの熱い思いを形に!Travis Japanが満を持して登場

ファンからのかなり熱いリコメンドコメントに応えて、 Travis Japan が登場。「with」編集部とTravis Japanファンとの関係は、2018年11月に発売された「with」1月号「トトトトト」という企画にまで遡る。

この企画では、気になる年下男子というテーマのもと、ジャニーズJr.選抜企画において名前に「斗」の漢字が入る5人が登場。Travis Japanの宮近海斗と松倉海斗が紹介された。

ファンからの反響も大きく、「with」編集部宛に“どれほどTravis Japanが素敵か。アイドル界随一のシンクロダンスの魅力。そして、グループとしての完成度。どのように撮影したら良いかというアイデアまで”などがイラストや写真とともに綴られて寄せられ、今回の紙面登場に繋がったという。

EXIT×Da-iCE コラボ曲のMV撮影現場を「with」独占レポート

コラボ楽曲「I got it get it feat.Da-iCE」 は、EXITが初挑戦した本格ダンスと、空耳ワードが特徴的な歌詞が注目ポイント。 Da-iCEの工藤大輝が手がけた歌詞には 「いとあがりけり」「お後がヒュイゴー」「いとをかし」 などEXITの“チャラ語(チャラい言葉)”のように聞こえる詞が散りばめられているが、歌詞自体はまったく違う言葉だ。工藤の閃きに、メンバーもEXITの2人も脱帽したとのこと。

そんな歌詞にも注目で、見どころ満載なMV撮影現場の様子が「with」にて独占レポートされる。 

欅坂46 小林由依&乃木坂46 梅澤美波・初2ショット表紙が実現!

「with」専属モデルの小林由依(欅坂46)と梅澤美波(乃木坂46)が初めて「with」6月号の表紙を飾った。

初夏らしい自然光の中で撮影した表紙カットでは、あまりに日差しが眩しくて目が開かない事態に。しかし「頑張ります、ちょっと待ってください」と数秒目をつぶってからなんとか目を開ける動作を繰り返し、この光輝く奇跡の表紙が誕生したという。

夏らしい体験をしてもらったカバーストーリーでは、人見知りの2人が、一緒に過ごすことで徐々に距離を詰めていく微笑ましい様子にも注目だ。

噴出花火で遊ぶシーンでは「手持ち花火じゃないの初めて!テンション上がるね~」と楽しくて笑い出す小林に対し、「いつもは率先して火をつけるんですけど、なんか勢いがすごくて…キャー!!」とビビり続ける梅澤のギャップに、現場は笑いが絶えず、夏合宿のような雰囲気に包まれた。

また、お互いの魅力を引き出すカメラマン対決をした企画では、「動物マネ」対決で梅澤から「草場からひょっこり顔を出すうさぎをお願いします!」と小林に指示が飛んだり、小林から梅澤へ「飼い主を見上げる子犬のような表情で」と細かい注文が出たりと、二人の距離感だから撮れる貴重なポラ写真が掲載されている。

「with」でしか見られない2ショットセルフィーなど、掲載されるサイン入りポラ写真は全て読者プレゼント企画が実施される。

そのほか「with」6月号では、黒柳徹子が語る「向田邦子さんのお話」、トリンドル玲奈を初回ゲストに迎えた新連載企画「働くわたし×SDGs」などを掲載。さらに、「with」のために詩人・谷川俊太郎が特別に書きおろしたという“母の日の詩”が紹介されている。