3月30日、くら寿司 グローバル旗艦店 「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」記者発表会が行われ、陣内智則さん、EXIT(兼近大樹、りんたろー。)が登場しました。

3月は卒業シーズンということで、学生服姿で登場した3人。「学生時代からチャラかったですか?」という質問に、兼近さんは、「もちろんですよ!Men’s egg(男性ファッション雑誌)をセカンドバックのように持ち歩いてました」とコメントし笑いを誘いました。

相方のりんたろー。さんは、チャラいイメージとは真逆で、学生時代は、成績はオール5で生徒会長を務めていたそう。司会者からそのことを問われると「そんなわけないですよ。メスシリンダでテキーラぶっかましていましたから。だりーからやってやったくらいです」と真面目キャラを否定していました。

陣内さんは、「下級生の子に、僕のことを好きな子がいて、卒業式にその子に『第二ボタンください』って言われましたね」と学生時代の思い出を。「ボタンは1つだけあげたんですけど、ボタンを残したまま、家に帰るのが恥ずかしくて、他のボタンはちぎって池に投げていました」と明かしました。

続いて、卒業式の思い出を聞かれた兼近さんは「僕は中卒なので、みんなより卒業の回数が少ないですけど、小学校のときに、合唱曲でいろんな曲を歌うようになってきた世代で、これ見よがしに声の低い男子が、自慢げに歌っててそれがすごい嫌いでした」と苦笑い。

そこから話題は、卒業式で歌う合唱曲の話に。りんたろー。さんは「EXILEの『道』ですね」とコメントするも「本当は『仰げば尊し』です」とあっさり自白。陣内さんは「もう同世代やないか!」とツッコミを入れていました。

兼近さんは、「僕は、森山直太朗さんの『さくら』を歌ってたって言っていたんですけど、本当は河口恭吾さんの方の『桜』を歌いました」と明かし、2人は「珍しい!」「渋いタイプだね」と驚いていました。