株式会社asobiba
令和の虎で“完全ALL”達成。挑戦の舞台は、岐阜の限界集落・板取。清流のほとりに誕生したのは、自然と地域文化をまるごと体験できる“泊まれるサウナ”。現代人の心に余白を取り戻す、新たな宿泊のかたちとは?

忙しさに追われ、“余白”を失ったあなたへ──

ITADORI SAUNAが手がけるサウナ付き一棟貸し宿「YOHAKU」

2025年7月19日、岐阜県関市板取に年間約1万人が訪れる川サウナ施設「ITADORI SAUNA」が手がける、サウナ付き一棟貸し宿「YOHAKU(ヨハク)」がグランドオープンしました。
同日、YouTube番組『令和の虎』(登録者数147万人)にて本プロジェクトが紹介され、志願者・サウナガンジーこと三島陽が“完全ALL(全額出資)”を達成
出演後はSNSでも話題となり、予約ページにはアクセスが殺到。週末の予約は早くも満室が続いています。
YOHAKU予約ページはこちら
『令和の虎』で“完全ALL”を獲得──覚悟の挑戦の背景


ご視聴いただいた皆さありがとうございます(サウナガンジー)

令和の虎への出演は、ただの資金調達ではありませんでした。
この挑戦には、asobiba代表・三島陽の強い想いがありました。
1. 現状維持は後退。次の一歩を踏み出す“きっかけ”
「挑戦しなければ、何も始まらない」──

開業から4年目を迎えるITADORI SAUNA

ITADORI SAUNAはおかげさまで多くの方に支持され、順調に歩んできました。けれど、現状に甘んじることは、成長の止まった後退だと感じていました。

YOHAKUの立ち上げは、“自然の中で余白を取り戻す”という新しいライフスタイルの提案。
この想いを本気で広げるには、自ら表舞台に立つしかない。そう覚悟を決めて、令和の虎への挑戦を決意しました。
2. 理想を追求した分、資金が足りなかった
「お客様に最高の体験を届けたい」──

こだわり抜いた最高の宿

その想いを軸に、サウナ設備や建築、備品の一つひとつまで妥協せず選び抜いていった結果、当初想定していた予算を大きく超えることになりました。
それでも、“中途半端なものはつくりたくない”。
人生のなかで忘れられない休日を届けたいという信念が、令和の虎への挑戦を後押ししてくれました。
3. 経営者は想いを語る時代。「誰から買うか」が選ばれる
「モノよりも人」──

私たちにしか出来ない価値を届けたい

今の時代、何を買うかよりも、“誰から買うか”が選ばれる時代だと感じています。
だからこそ、想いを語り、顔を出して、ありのままの自分で伝えることを大切にしました。
令和の虎への出演は、まだ私たちのことを知らない人に向けて、想いを届ける機会でもありました。
ほんの少しでも誰かの心に届き、「この人の場所に行ってみたい」と思ってもらえたなら、それが一番の意味だと思っています。
サウナ・自然・地域の技術が融合した、“泊まれる体験施設”YOHAKU
■ YOHAKUの特徴
madsaunist製スチームジェネレーター搭載サウナ
サウナシュランでも表彰された、柔らかく深い“ととのい”を生む本格スチームサウナ設備。

テントサウナ超え。サウナーが唸るスチームジェネレーターを搭載

板取川の自然を臨む専用外気浴デッキ&水風呂

岐阜県の隠れた名品を客室設備に導入

関刃物の文化を受け継ぐ、世界に認められるブランド「貝印」

美濃和紙の文化を汲んだサステナブルなテーブルウェアブランド「Nogakel」

自然の音をBGMに火を囲み、語らい、癒される。
YOHAKUはそんな“時間の贅沢”を提供します。
板取の技術と食文化を、体験とともに発信していく
YOHAKUでは、地域の魅力を「宿泊体験」として感じてもらうため、積極的に地場の製品や文化を導入しています。
- 岐阜県には、知られざる魅力的なモノ・人・技術がある
- 宿に泊まるだけでなく、それらを味わい・触れられる“場”をつくりたい
- YOHAKUを起点に、板取から全国・世界へ発信していきたい


地域の歴史を感じる 引用:中日新聞

asobibaは、地域を元気にすることも自分たちの使命だと考えています。
今後の展望|「食」の体験も、この地から育てたい
現在は提携店舗の案内やテイクアウトの提案を行っていますが、将来的には、
- 地元食材の提供(宿でのセット販売)
- 地産地消をテーマにした飲食店の開業

なども視野に入れています。

ジビエや旬の野菜など地産地消できる宿へ

私自身が旅をする中で「その土地のものを食べたい」と思うように、
板取もそんな場所であってほしい──
旅人が“地元を味わえる”宿をつくるのが、YOHAKUのこれからです。
周辺観光も充実|旅とセットで癒される
YOHAKUの立地・板取エリアは、岐阜を代表する自然と文化に囲まれています。
モネの池(車で約5分)…透明度抜群の幻想的スポット

観光名所「モネの池」 引用:岐阜県観光連盟

郡上おどり(車で約30分)…夏の伝統行事として全国的に有名

夏の風物詩「郡上おどり」 引用:DiscoverJapan

板取川沿いの温泉や直売所、川遊びスポットも点在

「板取川温泉」で体を癒す 引用:中日新聞

静けさと賑わいのバランスが心地よく、YOHAKU滞在に彩りを添えます。
YOHAKU予約ページはこちら
施設情報


▼関連リンク
【予約ページ】https://yohaku.itadori-sauna.com/stay.html


【令和の虎出演回】https://youtu.be/mEWoZARLlJE?si=CB2OfItQBzFzHZF9

代表の想い

板取を盛り上げたい

「この地域には、まだ“希望”があります。
でも、それを形にしていくには、まず誰かが火をつけなくてはいけない。
YOHAKUは、“ただの宿”ではなく、地域の未来を変えるための実験であり、小さな挑戦だと思っています。

私たちだけでは、きっと届かない場所もあります。

だからこそ、このプロジェクトをお客様・地域の皆様・そしてメディアの皆様と一緒に育て、成功させていきたいと願っています。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ拡散・ご紹介をお願いいたします。
板取から始まる「余白のある旅」を、これから一緒につくっていけたら嬉しいです。」
基本情報
施設情報

公式SNS
公式サイト:https://itadori-sauna.com
Instagram:https://www.instagram.com/itadorisauna/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@channel-ex7iz

運営会社
株式会社asobiba
株式会社asobibaは、「最高の人生には最幸の休日」をミッションに掲げるアウトドア事業会社です(本社:〒501-2901 岐阜県関市板取5877-1、代表取締役:三島陽、設立:2023年7月)。
日本屈指の清流・板取川をはじめとする地域の自然資源を最大限に活用したユニークな体験企画力と、SNSを中心とした情報発信を通じて若年層に効果的にアプローチするコミュニケーション力を強みとしています。
既存事業である体験型サウナ施設「ITADORI SAUNA」は、開業から2年9ヶ月で来場者2万人を突破しております。私たちは、現代社会におけるストレスからの解放(ウェルビーイング)、地域環境の保全、そして過疎地域における新たな雇用の創出という課題解決に貢献し、“人生を最高にする休日の目的地”を創造することを目指し、事業を展開しています。

報道関係のお問い合わせ先
株式会社asobiba 代表取締役:三島 陽
電話:080-3365-2161
メール:info@itadori-sauna.com
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