海で食べるカップ麺は最高!に異論が出て…
石原さんは「船に乗るとよく食べる。簡単に作れておいしいから」と語り、大悟さんも「海で食うカップ麺はうまい。子どものときから、なぜかみんなシーフードを取り合う」と共感。

するとこの意見に、あのさんが「モノ(カップ麺そのもの)は変わらないんですよね?」と言って、首をかしげました。
「山の頂上(で食べるカップ麺もおいしい)とかも言うけど、山に登ったり、船で海に出たり、自分が大変だった思いをしたあとは、単に『景色が綺麗』でいいのに、カップ麺とか持ち出してくるって、(自分のがんばりに)納得いってないんじゃないかなって」とコメント。
大悟:(山登りやクルージングは)実は、物足りてないんだ。
あの:本当は、楽しくないんだと思う。
大悟:良純さんは、石原軍団として、無理やり海に出てる男だから。
一同:あはははは!
石原:「海、船、カップ麺」って、(楽しさが)3段重ねみたいな。
あの:カップ麺いらなくない!?それまでで、もう十分じゃないですか。
石原:いや、だって…。
あのさんに圧倒された石原さんは、何か言い返そうとするも「そんなこと言うかなぁ…」とモゴモゴ。
そんなあのさんは「僕はおうちで、深夜3時くらいに食べるのが好き」と語りました。

一方、ホランさんは「大好きなんですけど、太っちゃうからとか、塩分のことを気にして、年に1回食べるか食べないか。だから、至極の一杯なんです」とコメント。
だからこそ、ロケでの滞在先で周囲にコンビニしかないときに、「好きなものを買ってビジネスホテルに泊まって、一人で食べるカップ麺はめちゃくちゃおいしい!」と、気持ちを込めて語りました。

そこから、ホテルで食べる際の「あるある」話に発展。
大悟:ホテルにポットがなかったときね!
ノブ:絶望!あと、箸もらい忘れとかね。
林:箸がないとき、どうします?
ノブ:もう俺は、歯ブラシで…。
林:(同意の表情で)あ…そうです!
ノブ:ね!?
ホラン:歯ブラシ!?
ノブ:(ホテルに)歯ブラシはあるんですよ。
林:歯ブラシは、だいたい2本は置いてあるから。
ノブ:柄(え)の方でね。シングルベッドだと、歯ブラシ1本のときもある。そのときは、1本では食えないから、備えつけのコーム(櫛/くし)。
ホラン:(大きな口を開けて驚きの表情)
櫛(くし)の尖っている部分を箸のようにして食べるジェスチャーに、林さんと風間さんは大笑い。大悟さんからは、「そんなに食いたいんか!?」と、笑いながらツッコミが入りました。

『酒のツマミになる話』(フジテレビ)2025年7月18日放送より