株式会社 大丸松坂屋百貨店
●2025年7月23日(水)~29日(火) ●大丸京都店 地下1階 ウイークリースイーツ


苺のラングドシャ

全国にファンをもつ武庫之荘の地元密着型洋菓子店<リビエール>

兵庫県尼崎の地で1982年から続く、洋菓子店リビエール。フランスの田舎のパティスリーのような空間が広がるお店で、現在は2代目の西剛紀さんがオーナーパティシエを務めています。「スイーツ激戦区」とも呼ばれる武庫之荘で地域の方に愛され続けてきました。創業以来ずっと変わらない〈リビエール〉の願いは、お客様の毎日にささやかな幸せを運ぶこと。そのために、何気ない日常に溶け込み楽しんでいただけるようなお菓子を目指しています。今や大阪から、東京、全国へと人気が広がり、猫が描かれたクッキー缶が大人気です。お菓子に添えられたストーリーにもほっと心が和みます。



親子2代の想いの詰まった看板商品「ラングドシャ」
可愛らしい猫の缶にぎっしり入っているのは、ごく薄く焼き上げた繊細なクッキー。
「ラングドシャ」とはフランス語で「猫の舌」という意味で、こちらは兵庫県尼崎市にあるか〈洋菓子店リビエール〉の人気商品。初代シェフからお店を受け継いだ時、製造の効率面を考えて一度は生産をやめていたものの、お客様からのたくさんの復活を待ち望む声を受け、先代のレシピをもとに試作を重ねて復活させた、初代シェフと現2代目の特別な想いが詰まった看板商品です。




<自家製バニラシュガーが生み出す余韻>
先代のラングドシャレシピに、現シェフが天然のバニラを使った自家製バニラシュガーを加えました。口に含めば軽やかな味わいだけに留まらない、心地よい余韻を生み出します。

<絶妙に空気を含ませた生地の口当たり>
ラングドシャのサクサクとした食感を生み出すためには、生地にしっかりと空気を含ませる必要があります。空気の量は多すぎても少なすぎても食感に影響するため、感覚を頼りに絶妙な量を探ります。

<ベストな焼き時間で引き出す、香りと味わい>
ラングドシャの生地をじっくり焼くことで小麦粉からは香ばしさが広がりますが、バニラなどの繊細な香りやおいしさを残すのは至難の業です。そのため、どちらのよさも引き立つような焼き加減を見極めて、可能な限り短時間で焼き上げます。

<感性や技術を大切に、繊細なおいしさを作り続ける>
お菓子作りの工程では、できるだけお客様をお待たせしないよう作業の効率化を図りながら、生地に含ませる空気の量や焼き加減など、感覚や経験が頼りになるところも職人たちでしっかりと共有しています。人の手が作るおいしさを大切に、高品質な洋菓子を作り続けています。


苺のラングドシゃ

苺のラングドシャ1缶 (130g) 税込2,300円






ラングドシャ1缶 (240g) 税込3,650円





2025年7月23日(水)→29日(火)
大丸京都店 地下1階 ウイークリースイーツ




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