『ナンバMG5』に、森川葵さんが出演します。

間宮祥太朗さん主演、4月スタートの新“水10”ドラマ『ナンバMG5』。

<フジ新「水10ドラマ」枠誕生!主演・間宮祥太朗×本広克行監督“脱ヤンキー”物語>

本作は、小沢としおの「ナンバMG5」&「ナンバデッドエンド」(秋田書店)(※)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破(なんば)家」の次男・剛(つよし/間宮祥太朗)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語です。

(※)「ナンバMG5」は、2005年~2008年まで「週刊少年チャンピオン」で連載。「ナンバデッドエンド」は、続編として2008年~2011年まで同誌で連載された。

家族の前では、特攻服を着たバリバリのヤンキー。学校では、制服を着た真面目な高校生という二重生活がスタート。

学校では、優等生として美術部に入部するものの…いじめられている友人を放っておけず、つい特攻服に着替えて助けたことをきっかけに、正体不明の最強ヤンキーとして、どんどんのし上がってしまいます。

正義感が強く、暴力や曲がったことが大嫌いなヒロイン

森川さんが演じるのは、剛が家族に隠れて入学した“まじめ”な白百合高校に通う藤田深雪(ふじた・みゆき)。

深雪は、剛と同じ美術部に所属。剛が実はヤンキーだということはまったく知らず、消しゴムを貸してあげたり、グループで一緒に遊びに出かけたりする、きさくな女子高校生です。

正義感が強く、暴力や曲がったことが大嫌いで、不良同士のケンカにも物おじせず止めに入るなど大胆な行動をとる反面、ちょっと抜けた面も。

そんな深雪に対し、剛は出会った日からひかれ始め、いつしか憧れの存在になっていきます。深雪は、剛のもうひとつの顔=特攻服姿の謎のヤンキーと鉢合わせるも、それが剛とは気づきません。

深雪は、そのかわいらしさから多くの不良たちに絡まれますが、果敢に抵抗し正義感を貫きます。

そして、あまりの正義感の強さが災いして、剛を窮地に追い込むこともあり――。

森川さんは、フジテレビのゴールデン&プライムタイムの連続ドラマでのヒロイン役は初挑戦となります。

『ナンバMG5』は、4月スタート!毎週水曜22時より、フジテレビで放送します。

<森川葵 コメント>

——オファーを受けたときは、どう思いましたか?

長く続いた漫画ということで、その分ファンも多いかと思われますので、イメージを崩さないよう、まずは原作にリスペクトを持つところから始めようと思いました。

——深雪という役をどのようにとらえていますか?

ほかの漫画のヒロインたちと比べると、少しばかり腹黒さを持ち合わせていますが、そんな人間味のある部分が、ほかの作品のヒロインたちとは違った深雪の愛すべきポイントかなと捉えています。

——視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

私自身も、一視聴者としてどんなものができあがるのか楽しみにしています。楽しい時間が、たくさんの方と共有できますように。

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