メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急。そのリーダーを務めるリョウガに“笑顔になってもらう”作戦が次々と繰り広げられる。

超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。番組のシーズン6となる今期からは、結成10周年のアニバーサリーを迎える超特急に<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込め、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”として放送されている。グループとして節目の年に各々がスキルアップを図りながら、“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)の獲得を目指していく。

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2月7日(月)は「リョウガに“最高の笑顔”に!!大作戦」の後半戦を放送。前回の放送ではリョウガの大好きな漫画「進撃の巨人」のコスプレに挑戦したほか、リョウガが大好きなラーメン店「どうとんぼり神座」のメニューを堪能していた。

今回は、ユーキが考えた「モテ期体験で笑顔にする」作戦を実行。“『トレタリ』の本番前”という設定で待機しているリョウガの周りで、ユーキ考案のさまざまなシチュエーションが繰り広げられ、ほかのメンバーは別室のモニタリングルームからリョウガの様子を観察していく。

「熱烈なリョウガ推し」の登場に思わず照れ笑い

まず始まったのは「隣のブースからリョウガ推しのスタッフの声が漏れ聞こえる」というもの。“リョウガ推しというテイのスタッフ”2人がユーキの考えた会話を繰り広げ、それを仕切り板越しのリョウガに声だけじわじわと聞かせるという内容だ。本来であればドキドキするはずのシチュエーションだが、超特急メンバーは「いいですねぇ(笑)」(カイ)となぜか爆笑が止まらない。

続いて「熱烈リョウガファンを装った音声スタッフ(※エキストラ)がやってくる」という設定へ。スタジオに現れた彼女のカバンをよく見ると、そこにはリョウガのラバーストラップや缶バッジなど大量の推しグッズが!熱狂的な「リョウガ推し」の登場に、リョウガは「めっちゃ見てくる…!」と思わず素の照れ笑いを見せる。

ほかのメンバーも「リアルだねぇ!」(タクヤ)、「ちょっと照れてる!?」(カイ)、「これは嬉しいんじゃない?」(ユーキ)、「モテてるなぁ〜!」(タカシ)と大盛り上がりするなか、彼女の左腕にはさらなる仕掛けが…!リョウガの反応とはいったい?

リョウガへ愛の告白&サプライズゲストと夢のコラボも

さらにロケは「すべてを超越してモテる」という壮大なシチュエーションへ突入。リョウガへ愛の告白を披露する人物がユーキたちの前に登場すると、「えっ(笑)?」と彼らは戸惑いを隠せない。「今からリョウガくんに告白すればいいんですね?」とユーキに確認するその人物の正体は?

そしてロケの後半では、リョウガ憧れの人物がサプライズ登場。「絶対に最高の笑顔が出るだろう!」(タクヤ)とメンバーも期待大だ。彼が突撃するとリョウガは「何してんすか、こんなとこで?えっ?」と現実を受け入れられない様子。ここからは『トレタリ』の粋な計らいで、「これは夢のコラボ!」(ユーキ)とうらやむほどの特別企画が開催される。

ユーキの隣でカイが歌詞を耳打ち!?

エンディングでは、バラエティ企画「ユーキジュークボックス」を放送。ダンサーとして活動するユーキが超特急の曲をランダムに選び、その歌詞を間違えることなくノンストップで歌いきれるかにチャレンジする。

今回は「短いっちゃ短いけど…」(ユーキ)という曲に挑むほか、特別な“救済措置”が発動。歌にチャレンジするユーキの隣で、歌詞カードを手に持つカイが歌詞をその都度耳打ちしてよいというルールが追加される。成功率が格段に上がったことで「これはチートだよ(笑)」(リョウガ)とツッコミを入れるが、はたして成功できるか?「これ、めっちゃ面白い(笑)」とメンバー大爆笑のカオスな展開へと突入していく。

超特急の撮れ高足りてますか?』は、2月7日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信される。