藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める映画「ノイズ」の初日舞台挨拶が、1月28日に行われ、藤原、松山、共演の神木隆之介らが登壇。イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』がインタビューした。
共謀して死体を隠す役を演じた3人は、神木がお題に沿ってジェスチャーし、藤原と松山が答える形でジェスチャーゲームに挑戦。お題「藤原竜也」を、神木が「冷えたビールを飲む」動きで表現すると、藤原は「余計な動きが入ってるよ!」とツッコみ、ゲームは大盛り上がりとなった。
本作で15年ぶりの共演を果たし、映画のイベントで藤原に対しての信頼を語っていた松山だったが、インタビューでは、藤原に対して、ある不満を口にした。
松山は「竜也さんって、全部真面目な顔をしてしゃべるんですよ。本気で怒っているのか、冗談なのか、どっちなのかがわからなくて、『冗談だよ!』って言ってくれればいいんですけど、そのまま帰っちゃう」と悩みを告白。
それに対して、藤原は「自分から仕掛けても、『面白かったな〜、おつかれっした〜!』と思って区切りがついてしまう」と明かし、松山、神木は爆笑した。
映画「ノイズ」は、公開中。
©筒井哲也/集英社©2022年映画「ノイズ」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
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