外出自粛が緩和されたとはいえ、まだまだ家で過ごす時間が長くなっている昨今。ドラマ、映画、本、ゲーム、漫画を「おうち時間」のお供にしている方も多いのでは?

フジテレビアナウンサーも同様ということで、アナウンサーたちが漫画&ドラマの“推し”作品を紹介するとともに、お気に入りのシーンのセリフを朗読する番組が、FODで無料配信中の『まだまだSTAY HOME, STAY STRONG~推し作品でつながろう!フジアナおうちリレー~』だ。

芸能界屈指の漫画通であるケンドーコバヤシと、こちらも大の漫画好きという宮司愛海アナがMCを務め、アナたちの推し&セリフ朗読のVTRを紹介していく。

今回こちらの番組が、6月19日(金)、26日(金)の「2週連続アナマガスペシャル!~おうち&おそとの新生活~<フジバラナイトFRI>」(※関東ローカル)内で放送されることが決定!

フジテレビュー!!では、番組収録に密着。収録後のケンドーコバヤシにインタビューをするとともに、山﨑夕貴、生田竜聖、新美有加、宮司愛海、堤礼実、杉原千尋の各アナウンサーから動画メッセージももらった。

アナウンサーからの動画メッセージはこちら!

<ケンドーコバヤシ インタビュー>

――漫画通で知られるケンコバさんですが、ご自宅で漫画を読むときのスタイルはありますか?

ところかまわず…場所にはこだわらず、読んでいますね。自宅、楽屋、移動のとき…飛行機、新幹線に乗るときは、必ず漫画を携えています。どんな格好で読むかと言われれば、昔は、「北斗の拳」は、上半身裸でしたけど(笑)、今はすっかり年取りましたね。私服で部屋着で読んでいます。

――漫画との出会いはいつですか?

小学校1年生から中学3年生まで、空手道場に通っていたんです。お寺の境内をお借りして稽古をさせてもらっていたんですが、境内を提供してくれたお寺の横に蔵がありまして、そこは「出入りするな」「魔物を閉じ込めているので」とお坊さんに言われていたんです。でも、そう聞いたら挑まざるを得ないのが僕の性分でして。あとでバレてだいぶ怒られたんですけど、鍵をぶっ壊して中に入ったんですね。そこには数千冊の漫画と数百冊のエロ本が並んでいまして、煩悩だけの部屋を作っていたんですね(笑)。そこで手塚治虫全集みたいなものも小学校1年生で読破しましたから、一番マセガキやったと思います。

インタビュー後半では、自身の知識は「すべて漫画で得た」と胸を張るケンコバが「自身にとって漫画とは?」という質問にも答えている。インタビューの全容は、下の動画からチェックを!

<動画インタビューはこちら!>