株式会社KADOKAWA
知られざる職業のひみつが分かる! 忍者vsカウボーイ、ちょっと変わった職業バトル開幕!




株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!?大乱闘 忍者vsカウボーイ』(監修:山田雄司、坂下ゆう子/ストーリー:タダタダ/まんが:エアーチーム)を2025年6月25日(水)に刊行いたします。
物語やゲームなどには、実生活ではなかなか出会うことのない職業や技能を持っているキャラクターが多く登場します。このちょっと変わった職業・職種の歴史や、現代にも活かされる数々の技を、生き生きとしたキャラクターたちが大活躍するまんがで学ぶことができる1冊です。

◆特殊な技能をほこる忍者とカウボーイ、本当に強いのはどっちだ!?



◆ちょっと変わった職業バトル開幕!!
「忍者とカウボーイってどっちが強いの?」
ロボット・アイの疑問から、なぜかジェイクも一緒に修行をするはめに……。
百戦錬磨のカウボーイ・ビリーと、ちょっと腹黒い忍者・隠(カク)の指導のもと、バトルスタート! おどろきの身体能力と技術、知恵と経験を活かした戦略を武器に、超人的なパワーをほこる、かれらの戦いの行方やいかに!?
カウボーイと忍者、それぞれの装備や技を紹介した記事も収録。

◆達人同士の迫力満点バトルから目がはなせない!
少年ジェイクは、世界各地のさまざまな疑問について調査・解決する組織であるXベンチャー調査隊の任務からは少し離れ、将来就きたい職業について真面目に考え始めます。一方でロボットの少女・アイは、人間たちの多種多様な職業に興味津々。二人はその道のプロに教えをこいながら、職業の秘密に迫っていきます。



◆ジェイクとアイは、自分の体を使って実際に修行!?
なぜか二人は実際に「カウボーイ」と「忍者」として戦う羽目に……。読んでいる方も楽しく追体験できる修行シーンは、ドキドキ・ワクワクの連続です。



◆忍者とカウボーイの歴史から生活・得意技まで、じっくり学べる!
それぞれの職業の歴史から得意技にいたるまで、くわしく解説した記事も満載! カウボーイの大切な相棒である馬のこと、忍術についてや歴史に名を残す忍者など……気になるポイントをおさえています。



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◆監修者プロフィール


監修<忍者担当>:山田雄司(やまだ・ゆうじ)
三重大学人文学部教授。同大国際忍者研究センター副センター長。
専門は日本古代・中世信仰史で、現在は忍者・忍術のほか、伊勢・熊野信仰、怨霊・怪異などの研究に取り組んでいる。






監修<カウボーイ担当>:坂下ゆう子(さかした・ゆうこ)
日本クオーターホース協会理事長。
アメリカンクオーターホース協会の国際支部で、馬の育成・調教・繁殖の支援、個人・団体の交流など、人と馬とのふれあいを通じた活動を行っている。




◆書誌情報






『どっちが強い!?大乱闘 忍者vsカウボーイ』
ストーリー:タダタダ
まんが:エアーチーム
監修:山田雄司(三重大学人文学部教授)
   坂下ゆう子(日本クオーターホース協会理事長)
定価:1,188円(本体1,080円+税)
発売日:2025年6月25日(水)
仕様:四六判/160ページ
ISBN:978-4-04-116110-4
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」書誌詳細ページ >>
BOOK☆WALKER電子書籍版販売ページ>>

◆「どっちが強い!?大乱闘」シリーズとは
物語やまんが・ゲームの世界では、実生活で身近な職業ではなかったり、なかなか出会うことのできない技能を持っていたりするキャラクターが多く登場します。でも、かれらの職業・職種は、まったくの空想上のものではなく、その成り立ちには歴史があり、現代にも活かされている数々の技があるのをご存じでしょうか。
オールカラーまんが「どっちが強い!?大乱闘」シリーズは、「どっちが強い!?」シリーズの生き物から離れ、生身の人間から学びを得ます。はなやかでかっこいいだけではない職業・職種の歴史を学び、人間そのものが持つ体力・筋力・知力を活かした職業について、深く知ることができます。

角川まんが科学シリーズ「どっちが強い!?」とは
角川まんが科学シリーズの「どっちが強い!?」は、ライオンとトラ、サメとメカジキなど、戦闘力の近い自然界の強い生き物たちを、科学的データをもとに対決させ、勝敗を決めることで生き物について学んでいく科学まんがです。2013年にマレーシアで刊行後、2016年に日本でも刊行開始。小学生を中心に人気沸騰中の大人気シリーズです。
また、こちらの登場人物たちが所属する組織「Xベンチャー調査隊」は、『どっちが強い!? からだレスキュー』や『恐竜キングダム』など、子どもが興味を持つテーマをあつかった他タイトルでも活躍しています。この「Xベンチャー調査隊」が活躍するシリーズを、まとめて「ジェイク本シリーズ」と呼び、日本国内でシリーズ累計580万部を突破いたしました。
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