10月3日(金)、『千原ジュニアの土下座王 40分SP』が放送されます。
千原ジュニアさんが考案した『座王~ざおう~』は、漫才やコント、ピン芸、歌ネタなど作り込んだネタではなく、即興ネタを競い合う、いわば“笑いの総合格闘技”。
しかし今回は、村上健志(フルーツポンチ)さんの「一度、弱いものだけで戦わせてほしい」という提案から生まれた、最強ならぬ“最弱”を決める戦い『土下座王』の第二弾。座王で近年結果を残せていない芸人10人が集結し、負け残り制お笑いバトルによって、不名誉な王者「土下座王」を決定します。
『土下座王』は公衆の面前で土下座しなければならない特別大会
出演は、以下の通り。
MC:千原ジュニア
アシスタント:竹上萌奈(カンテレアナウンサー)
審査委員長:村上健志(フルーツポンチ)
プレイヤー:
ザブングル加藤

岩部彰(ミサイルマン)

市川(女と男)

鰻和弘(銀シャリ)

舘野忠臣(ネコニスズ)

ロングサイズ伊藤(や団)

お見送り芸人しんいち

栗谷(カカロニ)

日本一おもしろい大崎(ちゃんぴおんず)

がちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)

(敬称略)
審査委員長は、企画の発案者である村上さんが初めて務めます。
村上さんが「審査委員長やれるかと不安に思っていたが、メンバーを見たらやれそうです」と発言し、プレイヤーから「調子に乗るなよ!」などブーイングの嵐が起きる場面も。

4年以上勝利がない、初代「土下座王」の市川さんは、2度目の屈辱を免れることができるのか。
そして、100勝に王手をかけながらもスランプに苦しむ、岩部さんが、勝利をつかみ悲願のゴールドビブスを獲得できるのかにも注目です。
収録前には、市川さんは「絶対、今日『土下座王』の名前を返上します」、岩部さんは「格の違いを見せつけてやる!」と意気込みますが…。
最後まで負け残れば『座王』ならぬ『土下座王』として、公衆の面前で土下座をしなければならない特別大会。

不名誉な称号を避けるべく必死にあがく芸人たちの真剣勝負『千原ジュニアの土下座王 40分SP』(関西ローカル)は、10月3日(金)24時45分より、カンテレで放送されます。
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